あいおパークから大浜漁港経由で、海岸工場群を結ぶ道路を走りました。出発点の大浜漁港で一休みして漁師さんと立ち話していたら、対岸の魚市場の方に浮かんでいる大きなクレーン付き 作業船が話題になりました。かなりでかい作業船なので、ジジも先ほどから気になっていたところです。漁師さん曰く、港の岸壁に打ち込んである土留めの矢板が古くなると海水で浸食され、 岸壁の砂が流れ出てきてしまう。だから新しい矢板を打ち込んで岸壁のメンテをするのだ、と教えてくれました。目の前の浮き桟橋も修理中でした。この辺りの海岸地帯では、他にも 矢板で土留めをしている所が何カ所も思い浮かびます。バブル期に広い干拓を造成してきたが、いつかメンテ出来なくなると又元の海に沈んでしまうかもしれない。
走行データ D:25.22 T:1.26.45 A:17.4 M:31.2 O:80367.7
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