朝から湿気が高く、体中が湿った感じです。雲の切れ間から太陽が顔を出すと、不快指数は益々上がります。自転車で走ってもスッキリした汗にはなりません。こんな時は、里山緑陰コースをユックリ走るに限ります。志貴野橋から堤防下におり、西尾東高の裏山周回コースを走ります。里山の雑木が日陰を作ってくれています。遠くから高校のチャイムが聞こえたり、ホオジロが居たり、小さな野の花や栗の花が見えたり、只それだけで、取り立てて特徴は無いのですが、ジメジメ気分を癒してくれます。
走行データ D:25.51 T:1.25.00 A:18.0 M:37.0 O:94451.8

里山の雑木下は日陰です。田圃を渡ってくる風を受けながら走ります。

道端に咲く小さな花はジジ以外は見る人もありません。静かなものです。

栗の木の畑もあります。

花にはミツバチが飛び交っています。
そんなこんなの平凡そのものの里山コースですが、偶に又走ってみたくなります。