2日続きで梅雨の中休みです。多分、今日はカッと太陽が照り付ける暑い日になる予感がします。真夏になれば、太陽の直射にも慣れてしまうが、急な夏日は身体に応えます。と言う訳で、緑一杯の里山の中の源空院へ涼みに行きました。緩い坂道を登って行くと、緑の中に源空院がありました。春は垂れ桜で有名だが、この時期は、その大木が緑の傘になって日陰を作ってくれていました。偶にはあちら方面に足を伸ばすのも良いですね。その先の、もう一つの垂れ桜の寺、宿縁寺は近い内に。
走行データ D:23.57 T:1.17.54 A:18.2 M:34.0 O:94756.0

源空院の山門の上には垂れ桜の大木が緑の傘を作っていました。

本堂前の垂れ桜の枝は目の前まで垂れ下がって緑のカーテン状態でした。

その境内の垂れ桜の大木は地蔵さんの並ぶ屋根の上に伸びていました。

アジサイとお地蔵様

松平十郎三郎康孝公は松平家六代松平信忠の三男で、浅井西城の城主でした。源空院は康孝翁お菩提寺である。