午前中は保つだろうと山勘を信じて走り出した。何時もの古川緑地に入り、高い木に群がるシメの群れを 見上げていたら、顔に細かな雨がかかった。季節の変わり目は、お天気が読みにくい。只、今の雨なら、 ウィンドブレーカーを通すほどでもないだろう。地上に降りたシメの群れを撮り続けた。その中から、 毛色の変ったシロハラが1羽飛び出して来た。シメもシロハラも、今は、落ち葉の下の木の実を 探して食べて居る。アトリも混じっていることがあるようだから要注意だ。
走行データ D:24.10 T:-.--.-- A:--.- M:--.- O:127089.49
シメが群がる高い梢を見上げたら、細かな雨が顔に
当った。
ジジの山勘が外れて、降り出しが少し早くなったようだ。
只、今の雨はウインドブレーカーを通すような雨にはならないはず。
地上に降りたシメの群れは、
落ち葉を撥ね除けながら木の実を啄んでいた。
これを撮り続けた。
その群れの中からシロハラが1羽飛び出して来た。
偶にアトリも混じっていることもあるようだから、
要注意。