高浜・小垣江海岸を走ると、夏でも冬でも、何かの鳥達に会える。酷暑だ真夏日だと、大騒ぎの今日この頃、 その鳥達はどうしているのだろう。出来るだけ海風に当りながら走りたいので、行き帰り共海岸線を走って、彼等の 様子を見に出掛けた。 先ず見掛けたのは、鳥ではなく、高浜市民レガッタ大会の練習のための3艇のアメンボウ。 そして、海岸に出ると、スズガモ3羽が泳ぎもせず、只、プカリと浮かんでいた。周りに鳥は見当たらない。 前川の葦原に出れば、オオヨシキリがひっきりなしに鳴いていて、目立ちたがり屋の1・2羽が葦の天辺に止って いるはず。が、今日は何処まで走っても声はするが姿は見えない。葦原の日陰の中の涼しいところで鳴いている。 鳥が日陰ならシオカラトンボも日陰で一休み。カメラを近付けてもぴくりともしなかった。ボートのお兄さん達と ジジだけは、日向の中を動いていました。
本日の走行記録 D:31.21 T:2.22.10 A:13.1 M:26.4 O:137435.08
この炎天下、鳥達はどうしているか、高浜・小垣江海岸線に向った。ら,
鳥では無くて、3艇のボートを見掛けた。市民レガッタ大会の練習のようだ。
高浜の海岸線には3羽のスズガモがポカリと浮かんでいました。
沿岸貨物線の引き込み線辺りに、ソロソロゴイサギが現われるはずと廻ってみたが、
鳥の姿は全くだ。
前川の葦原まで行けば、オオヨシキリの目立ちたがり屋の1・2羽が、葦の天辺に止って いるはず。
が、それもいない。葦原の日陰に止って鳴き声だけは聞えていた。
日陰と言えばついでにシオカラトンボも飛び立ちもせずジッと留まっているだけだった。
炎天下、動いているのは、ボートのお兄さんとジジだけだった。