今日、太陽の光に当ったのは、起きて直ぐ雨戸を開けた時だけだった。午前中は、晴れてくれるかと思いきや、 直ぐに厚い雲に覆われて、そのまま1日が過ぎてしまった。野暮用で遅いスタートだったので、雲は益々厚くなっていてた。 走行途中で降られるのは叶わないので、近場の油が淵周りの水辺公園を廻って来た。風向きとしては追い風を選んだが、 手足の指先の冷たさは今シーズン1番かと・・。せめて、指先だけでも日の光が当ってくれれば助かるモノを。 ブツブツ一人呟きながら走っていると、油が淵の水面越に見える市民病院の風景も寒さで固まっていた。 唯一、気持ちが緩んだのは、春に向けての花畑の手入れが始まり、白い布で覆われたポピー(?)の畝を見付けた時だ。 春、満開の花畑を想像してホッツ。
本日の走行記録 D:20.80 T:1.24.39 A:14.7 M:26.3 o:141989.71

厚い雲の下の油が淵は、凍り付いたように
静かな風景が広がっていた。

オナガガモの群れも寒そう。

市民病院側の水辺公園を高台から眺めると、
お花畑が白い布で覆われていた。

春にはポピー(?)が咲くはずだ。
待遠しい。