風の弱い日は堤防道路を走ります。矢作川最河口にいるヒドリガモを見るためです。今までは、ジジにとっては、ポピュラー過ぎる鴨なので、横目でチラリと見て通り過ぎていた。ところが、偶に交雑種がいることを教えて貰ってからは、俄然興味の対象鴨になった。さて、この群れの中にはいるかな。群れの端から1羽ずつ顔検分をして行く。途中、目の周りが黒く見えるのが居るとハッとするが、単なる日陰だ。それで、思いついたが、この鴨は少し奥目では・・・。全部見終わって、全て純粋種。北へ帰る前には、一度くらい交雑種に出っくわしたいものです。
走行データ D:25.58 T:1.27.25 A:17.6 M:34.8 O:92651.8
河口付近には、ヒドリガモの群れが遊んでいる。
交雑種の話を聞いてからは、顔の隈取りがないか顔検分している。目の周りがチョット黒いと、ハッとする。が、単なる日陰。
純粋種の顔です。上の群れ、全部を調べたが。全て純粋種でした。ヒドリガモの顔検分はこれからも続く~~~。
今日の写真には、無いんですね。
異種がいないと交雑種はできないよね。交雑種が居るグループは沢山ハーフが居るのかな。
見つかるといいですね。
顔検分とは面白い、滅多には見つからないですね。
海岸よりも池の方が見つけやすかもしれませんねえ。
ヒドリガモは純粋種ですが、ヒドリガモとアメリカヒドリとの交雑種がいるようです。それを探して走っています。
もっくん様
繁殖地では、かなり交雑種が出来ているようですね。
ルパン様
そうです。滅多に見つからないようですが、何年も掛けてゲットしたいと思います。
温泉ドラえもん様
タゲリも、アシナガシギも、シロハラも、何年も掛けて忘れた頃ゲットしました。池の方もコツコツ探して見たいと思います。有り難うございます。