何時もの堤防道路を走っていると、道端に大きなビニール袋が二つ転がっていました。又、悪い奴が捨てていったかと、通り過ぎながら横目で見ると、袋から黄色い花が透けて見えました。自転車を止めてよくよく見ると、オオキンケイギクを引き抜いたものでした。前方、遠くの方で、専門業者が抜き取っている最中。成程、特定外来種の駆除作業中でした。それにしても、堤防法面の何処にもここにもオオキンケイギクは花盛りです。無限地獄に陥りそうだ。何か良い方法はないものだろうか。
走行データ D:26.16 T:1.26.47 A:18.1 M:35.4 O:94164.3
堤防道路道端に大きなビニール袋2個が転がっていました。悪い奴が捨てたか・・・。
自転車を降りて近づいて見ると、オオキンケイギクを抜き取ったものが入っていました。
前方、遠くの方で専門業者の人達が、せっせと抜き取っていました。特定外来種絶滅のためには何年もかかるのでしょうね。
ご苦労様です。何か良い方法はないものだろうか。
かなり、繁殖するみたいで
花に罪は無いけど、在来種が駆逐されちゃうのは困りますからね。
種が飛ぶと増えるので、花のうちに摘んでるんですね。
業者は手で抜いているのですか?草刈機じゃなくて。
やはりこの時期は、道を走ると黄色い花が目に付くので、新聞も取り上げるのでしょうね。今朝は朝日新聞も駆除状況を取り上げていました。
猫親父様
そうですか。碧南側は高校生が協力しているんですか。良い事ですね。皆でやっつけないと駆除できませんね。でも、一般人は抜き取ってはいけないのでしょうね。
MASA様
群落を付くって咲くので綺麗ですが、在来種を駆逐してしまうようです。宿根草なので、種が出来る前に引き抜かないと駄目なようです。
たいぴろ様
繁茂力が強すぎて、在来種が駆逐されるようです。オオキンケイギクは宿根草ですので、刈り取っただけでは、又、来年生えてきます。そこで、業者さんは、先ずはオオキンケイギクを根っこから引き抜いて、その後、通常の草刈りをしています。ご苦労なことです。