無風で上天気になると、自転車ジジは、堤防道路に乗って海岸先端の猛禽ポイントまで走る。そこで挨拶替わりに 交わされる言葉は、「風のある日は、猛禽は飛ぶ」だ。ここに集る大砲おじさんから聞いた話しだが、真偽の程は 分らない。今日は、太陽は出ているが風がある。自転車ジジには、この風はキツいが、大砲おじさんの言葉を半分信じて いるので、兎に角、猛禽探して堤防道路に乗った。 先日、矢作川の河原の紅葉をblogにUPしたが、今日は枯れた葦が風に靡いているところを撮ってみた。と、そこへ、 V字飛行の猛禽が。そしてそれにスクランブルを掛けるように猛禽の鶚がやってきた。あわてて、V字猛禽にロックオン。が、 余りにも遠すぎる。それでも、パチリ。目指す猛禽のチュウヒであることは分る程度のボケ具合だ。 大砲おじさんの言う、「風のある日は、猛禽が飛ぶ」は正しいかも。
本日の走行記録 D:28.46 T:1.59.44 A:14.2 M:30.4 O:140526.99

太陽は出ているが風がある。自転車ジジにはキツいが、
堤防道路に乗って猛禽ポイントへ。

枯れた葦が靡いている河原を撮っていたら、
上空にV字飛行の猛禽が、遠すぎてハッキリしないが
猛禽のチュウヒ??

ギリギリ拡大してパチリ。遠すぎて、輪郭が呆け。
それでも、猛禽のチュウヒである事は確認出来る。
大砲おじさん達の言う、
「風のある日は、猛禽が飛ぶ」は正しいかも。

波のまにまに浮かぶオナガガモは何時も通りプカプカ。