今日は雨の定期休足日となりました。3坪農園の水やりも必要ありません。やることと言えばテレビを見るか、PC叩くかです。で、溜まった写真の整理をしていたら、 4日前の写真が出て来ました。如何にも柔らかい茶葉の新芽です。八十八夜の抹茶まつりから十日以上が過ぎ、茶摘みの真っ最中です。大きな白い布袋に機械刈りした茶葉が自動的に取り込まれていきます。近くでは手摘みも行われていました。手摘みと機械刈りとの差は何なのか分からりませんが、何れにせよ美味しい新茶になるのでしょう。

黒の寒冷紗から洩れる淡い光で茶葉の新芽が柔らかく育っていました。

大きな大きな茶畑です。刈り取った茶葉の入った白い布袋を外し、からの袋を装着します。

そのまま、茶畑に入り柔らかく伸びた新芽を刈り取ります。
もう茶摘の時期なんですね!
機械で刈ると下のほうの硬い葉も刈り取っちゃいそうですけど…そんな事は無いのでしょうね。
我が家の奥様(ババ)も従弟の茶園で手摘をしています。
機械刈りは手摘みに比べ収穫量が少ないと言ってましたよ。茶木の上の方しか刈り取らないからかな?
八十八夜の歌の様に、歌の雰囲気が、無いですね、
最近の世の中合理化、省エネ、侘しい。
しかし、選別して摘み取るので、良いお茶ができるのかな。
よく見ると葉表はピカピカですね。寒冷紗を掛けると艶がでるのでしょうかねえ。
むぎ様
雨の日にグリーンの写真を見てブルーな気持ちを晴らしました。
たいぴろ様
新芽の出る前に元の木の背丈を揃えてあるので、
機械の刈り取り高さを一定にすれば固い葉は入らないのでしょうね。
もっくん様
矢張り機械刈りは、すれすれのところでなく、少し上目で駆るのでしょうね。
快談爺様
大きな茶畑ですが、機械刈りだと、あっという間に終わりますね。味気ないほどです。
温泉ドラえもん様
ジジが子供の頃、アルバイトに行った頃は、摘んだ重量の出来高払いだったような・・・。それにしても、手摘みの人件費は大きいのでしょうね。