毎年の事ながら、冬の堤防道路は至る所で工事が行われているが、アベノミクスの国土強靭化計画のためか、今年は特に多いようだ。自転車コース上流を突き抜けた所の矢作古川分岐点工事や、少し下って米津橋ー中畑橋間の河原の雑木林伐採工事は以前ブログにUPした。今日は更に下流の最河口辺りの堤防護岸工事です。工事区間を鉄板でせき止め、約半年間に亘り、コンクリート法面のやり替えです。それにしても、これだけの規模と頻度で堤防メンテナンスをし続けないと、河川の安全が維持できないのかと、毎日自転車で走っていて、気付かされた。