鉄ドラの徒然日記

写真による日々の記録です。徹底した減塩食参考にしてください。

2013/3/16 (土) ~17(日) 新穂高ロープウェイと郡上八幡

2013年03月18日 | 旅行・ドライブ
        
   

3/16 行程  自宅 ~ 新穂高 ~ ホテル


7:40 少し遅くなって我が家を出発

8:45 今日はわかなが乗っているので初めて大山田PAで、早めの休憩です








10:33  一宮IC手前で全く動かない渋滞に巻き込まれ一宮ICまでの3Kmに40分も要し、 川島PAにやっと到着。  運転交代
   


東海北陸道、白鳥ICまでは雪は全くありません

 ひるがの高原SA  白鳥ICを過ぎると道路沿いに雪が残っているところが現れます。




高山に近づくと民家の周りにも多くの雪が残っています。



飛騨清見ICで下りチェン装着場で運転交代


12:45   昼食 食事処に到着                愛車


   

こちらに来ると何時もここに立ち寄ってしまいます。車を止めてから思い出し次は違うところで。

本日は板蔵のラーメン。細いチリ縮麺でした
   




 食事処・板蔵から新穂高温泉まで45Km、まだ少し時間がかかりそうです




14:15  新穂高温泉駐車場に到着  標高は1117m  駐車料金は無料。ロープウェイ料金5600円の所をJAF割引5040円で購入
14:30  第一ロープウェイ 新穂高温泉駅発 14:34 鍋平高原駅着


14:45  第2ロープウェイでしらかば平駅発、 14:52 西穂高口駅着


第2ロープウェイ乗り場のしらかば平駅から  標高は1308m  




上り第2ロープウェイ内からの眺望








14:52 西穂高口駅着  標高 2156m       展望台は人が多そうなので、まずは雪の回廊を散策です




播隆上人像に来ました 



                                          一歩脇に入ると膝まで埋まります

     

 登山道入り口付近



白クマがいます





13:20 雪の回廊一周 寒さも感じなかった20分間の散策 
 





     展望台から      
何時も人が多い展望台に誰もいません。 現在の気温 -4度 何故かあまり冷たさは感じません


 歩いてきた雪の回廊 





    南西方向     



白山連峰から高山市街


左焼岳に隠れて、微かに乗鞍岳


>    北東方向     



写真右端に西穂山荘が見えていますが、左 槍ヶ岳方向は天候が今一で見ることはできません






西穂高口の滞在時間は55分でした。



15:45   西穂高口駅発 下山します



吸い込まれていくような急こう配には驚きの声が上がっています



上りのゴンドラが近づいて来ます



すれ違い時には上りのゴンドラは真上に上がっていくように見えます



 所要時間7分で、しらかば平駅に到着です。 15:52着


アルプスのパン屋さん、焼きたてのパンを20分待つことができず、在るのをと言ったら半額にしてくれましたがやはり硬かった。

暫し休憩の後、第1ロープウェイ 鍋平駅へ


 足湯がありました。


鍋平駅




16:15     鍋平駅発  16:19 新穂高温泉駅着 

16:30     新穂高温泉駅からホテルへ25Km戻ります 







 17:10  
   高山わんわんパラダイスホテル到着   



ホテルの標高










    夕   食   

 

 

 
 雪が降ってきました                                 部屋で宴会         
     本日の走行距離  326Km      







        
   

3/17 行程   ホテル ~ 郡上八幡 ~ 帰途

  部屋の窓から



     朝  食     

  朝食後朝の散歩

   
 13歳ですが雪の上を歩くのは生まれて初めてです



  
 部屋の隅にセットしたペットシーツ
 
    右奥にフロント マキストーブに火が入っていないのが残念                    喫茶室 左側にカウンター
 

8:20   ホテル出発


 駐車場の車に薄っすら雪  地面はアイスバーン





10:10 上りひるがの高原SA到着       走行時間  1時間50分   走行距離  71Km  運転交代
  



SAの東側に広がる雪景色


ホテルの正面玄関はこちらにあるようです


休憩タイム



    ひるがの高原スキー場、まだ多くの人が滑っています   




11:35  郡上八幡到着   走行距離 33Km   走行時間 40分   


市内を少し迷走しながら下記写真の裏にある に車を入れる



郡上八幡 博覧館に向かいます   

 

  この博覧館、歴史と御雛さんが工夫を凝らして展示されていて楽しく面白い

 お雛さんが銃のメンテナンス




  サッカー雛



  サンプル商品と御雛さん







12:35 見学終了  食事処を探します  


       昼   食        

「流響の里」  一階土産物店 ・ 二階レストランへ 
生まぐろと自然薯とろろ丼定食                  古地鶏カツ丼定食 わさび風味
 

 「流響の里」の公式HPはhttp://www.ryukyonosato.jp/ クリック 




13:15  昼食終了   案内板に従って郡上八幡城


家並みを抜けてから車道を上ります。 13:23  




山内一豊と妻の像に出てからも少し車道を歩きます



博覧館の展示より






山肌を削って車道を作り側壁をコンクリートで固めたところは風情が無く、これが城に登る道なのかと思ってしまいます  
中ほどからは車道を横切りながら頂上に直線的に上れる階段を上ります。この階段高めでしんどく少しバテ気味です。  

    

13:36 食事処「流響の里」から20分、上り始めてから15分で城郭の下石垣のある所まで来ました 


階段はまだまだ続きそうです

 
入場券発売所が近づいてきました

 

入場券発売所前


城門 (入館出入り口)

     
14:43     天守閣へ
     

階段を上がって二階                        貝殻一枚一枚に絵が描かれいる。これなら間違う事はなさそう 

 
スキー・スケボー 帽子・女子会 良いね


階段を上がって三階              入館入り口前の庭

 


階段を上がって四階        

 


階段を上がって五階 はぐるりと一周撮りました  
  







天守閣五階から最後に駐車場になっている相当大きな堀切を撮る



14:05  天守閣を下りてきました

本丸西側の通路より望む復元された隅櫓

稜霜の森に出ました




司馬 遼太郎が下記の様に言った郡上八幡城</fonr>

博覧館展示より

この方向からが一番かなと思いますがどうしても桜の木が入ってしまいます

また雪が無いのが残念


再建されたのは天守閣のみと思っていたので、隅櫓から天守閣・隅櫓それらを結ぶ白壁の美しさは予想以上でした。






14:21  城への登り口まで下り来ました。




車を止めた城下町プラザに回り、わかなを連れて、最後の目的場所宗祇水へ行きます  

14:53   宗祇水に着きました。

テレビで放送されるように地元の人が使っているところを見たかったけれど、ここは完全に観光用ですね



宗祇水前の小唾良川に架かる清水橋 この橋から吉田川の遊歩道を少し歩いてから駐車場へ戻りました
小唾良川


戻る途中に合った像



15:26   郡上八幡城下町プラザ駐車場出発

17:31  大山田PA到着 またまた一宮JACで渋滞に巻き込まれ2時間10分 運転交代 



自宅到着は19:20
本日の走行距離  282Km
総走行距離  608Km 






郡上八幡で買った今回の土産








2013/3/14(木)

2013年03月14日 | 今日の食卓
     昼      食      



ベーコン入りチャーハン ・ 味噌汁 ・ キャベツとブロッコリンのサラダ




     夕      食     



春菊・海老・玉ねぎと人参の天ぷら ・



                                






2013/3/13(水)

2013年03月14日 | 今日の食卓
     昼      食      



ショルダーベーコン入りラーメン




     夕      食     



鶏胸肉の塩麹付オリーブ焼き ・ キャベツと人参のサラダ ・ 黒胡麻ゼラチンスープ



                                






2013/3/9(土) 斎王宮跡散策 

2013年03月12日 | 旅行・ドライブ
   斎王の森横の駐車場に車を入れ散策開始です        





斎 王 の 森






   斎王宮跡休憩所で少し早い昼食でエネルギーの補給 なかなか美味しいカレーです






休憩所の前にある 体験館を覗いて見ます

  


和風のアプローチ 雰囲気良いです

    


     体 験 館 内      

    


山車 乗りごご地は 簾越しの面会

    


体験館の廊下から









1/10 史跡全体模型




    1/10にすると意外と小さい。それでこんな感じに撮ってみました     

   


実際にはこのような感じに見えます




昼食をした休憩所、歴史体験館  写真左方向の数百m先に咲いている菜の花を見に行きます  









菜種畑は、全体模型の広場から遥か向こうに見えています菜種畑まで来ました(菜種畑は梅林の南東にあります















日本の原風景を感じながら、菜種畑後にして次に梅園に向かいます  




     梅    園     

ふるさと芝生広場から梅園が遠くに見えています  




梅園に来ましたが、紅梅は終わりかけていました













芝桜、咲いていないのが残念



塚山古墳群・歴史の道を通り、斎王の森駐車場へ戻ります。

祭王宮跡一周、食事をしてゆっくりゆっくり回り、1時間30分3Km程の行程でした。

現在も整備された区域広いですが、まだまだ広がりそうです。
   

昨年(2012年)の梅園はこちらにUPしたいます



2013/3/9(土) 神宮125社巡り

2013年03月11日 | 伊勢神宮
本日の参拝神社
   志等美神社    大河内神社    打懸神社
   草奈伎神社    大間国生神社    清野井庭神社








      志等美神社        大河内神社      打懸神社     


外宮さんから1.5Km 石垣に囲まれた志等美神社到着
 

左と右に鳥居があります

同じ社地に地元の氏神・上社があり、入り口は分けているのかもしれません

上野写真の左側の鳥居を潜ると右に志等美神社の小さい石標があり、左は上社の鳥居から参道

石標


二つの社が並んでいます。右が打懸神社が、左の社に志等美神社・大河内神社がまつられています


志等美神社・大河内神社 ↓                            打懸神社 ↓ 


打懸神社(うちかけじんじゃ) 外宮末社
祭神 打懸名神 五穀豊穣の守り神です





志等美神社 (しとみじんじゃ)祭神 久久能智神(くくのちのかみ) 木の神でこの辺りの林野の神。
大河内神社(おおこうちじんじゃ) 祭神 大山祇神(おおやまづみのかみ) 堤防守護の神
      両祭神は板垣内に同座 外宮摂社







志等美神社の少し後方にある下社 に参拝します



ここにはいろいろあります。 橿原神宮遥拝所


小さな祠の後方に斎宮遥拝所があります。


下社本殿


下社からの参道。左に志等美神社があります





      草奈伎神社      大間国生神社     

志等美神社・大河内神社から草奈伎神社・大間国生神社へ1Kmです。

県道37号線浦口交差点から草奈伎神社の木々が見えています


県道37号を横断し再度住宅地の中にある草奈伎神社・大間国生神社に到着です。鳥居は無く道路から社が見えています



石標は右から草奈伎神社・大間国生神社の順です



社は向かって右が大間国生神社、左が草奈伎神社と並んでいます
  


両神社の間に新敷地があり、今後、摂社も順に遷宮が行われるようです。 写真左、草奈伎神社・右、 大間国生神社

大間国生神社(おおまくになりじんじゃ)  外宮摂社






祭神 板垣内の、右の社に大若命(おおわかのみこと)・左の社に乙若子命(おとわかこのみこと)

草奈伎神社  (くさなぎじんじゃ)  外宮第一の摂社
祭神  御剣杖神(みしるしのつるぎのかみ)




小さい神社でありながら落ち着きのある神社です。






       清野井庭神社     

草奈伎神社・大間国生神社から左方向へ200m程で清野井庭神社です。

清野井庭神社へ到着。鳥居は無く、鉢植えなどが置かれ地元の氏神さんという感じです


清野井庭神社 (きよのいばじんじゃ) 外宮摂社
祭神 草野姫命 (くさのひめのみこと)  この付近の土地の灌漑用水の守り神


社殿が隅にと思ったら左は新敷地です。



清野井庭神社から月夜見宮までは1Km ・ 月夜見宮から外宮まで400m ・ 清野井庭神社から外宮までは1.1Km





2013/03/06(水) BS放送 ALWAIS 三丁目の夕日64

2013年03月10日 | DVD・映画・TV映画・ドラマ

あらすじ
今や国民的映画となった「ALWAYS」シリーズ。その三作目となる本作は、昭和39年(1964年)。オリンピック開催を控えた東京は、ビルや高速道路の建築ラッシュとなり、熱気に満ち溢れていた。
そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、5年前と変わらず、個性豊かな住民たちが元気に暮らしていた。
小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)は、ヒロミ(小雪)と結婚し、高校生になった古行淳之介(須賀健太)と3人で仲良く生活している。茶川商店の一角は改装され、ヒロミがおかみを務める居酒屋「新山藤」となった。
ヒロミは身重で、もうすぐ家族が一人増える様子。だが茶川は「冒険少年ブック」の看板作家として連載を続けているが、新人小説家の作品に人気を奪われつつあった。
編集者の富岡(大森南朋)から「もっと新しい雰囲気で」と言われ、茶川はますますスランプに陥っていく。一方、鈴木則文(堤真一)とその妻・トモエ(薬師丸ひろ子)、一人息子の一平(小清水一揮)、住み込みで働く星野六子(堀北真希)が暮らす鈴木オートは、順調に事業を拡大し、店構えも立派になった。
六子にも後輩の従業員ができ、厳しく指導をする姿はすっかり一人前。彼女無しでは鈴木オートの仕事は回らないほどであった。
そんな六子は、毎朝おめかしをして家を出て行く。それは、通勤途中の医者・菊池孝太郎(森山未來)とすれ違い、朝の挨拶をかわすためだった。
六子のほのかな恋心を温かく見守るのは、大田キン(もたいまさこ)。そして小児科医・宅間史郎(三浦友和)は、今日も町の人のために診療を続けている。そんな折、茶川が隠していた、とある電報をヒロミが見つけてしまう……。
Goo 映画より
原作のコミック漫画、またこの映画も大ヒットした作品だとか。これほど楽しい時代だったのかと何ともノンスタルジックな作品でした。






    夕   食   


鰯の寒露に ・ 冷凍の鶏のから揚げ ・ 味噌汁