家庭菜園しながら農業も考える

今日の北海道当別町は天気が良く、朝の牛の世話、小屋の塗装、畑の堆肥散布と変わらない田舎らしい生活を満喫です！！

近所の方に畑を耕していただいたので土もご機嫌良さそうですよ。

ちなみに我が家には学校のレンガ調の校門があります。（プチ自慢です）

土はこんな感じです。今年は当別の栄田畜産さんの臭わない堆肥を大量に投入してみました。

ガーデンの花も咲いてきたので栄養補給に良さそうです。

話はちょっと真剣な話になりますが

今回のコロナ時に環境汚染が圧倒的に削減されたように、人間の経済活動と環境汚染は密接な関係です。

自宅待機で車で出かける機会が減ると、車からの大気汚染が減るということです。

下記のグラフはSTATISTAによる統計ですが、週毎の世界の空気の品質をNO2（二酸化窒素）の量で表現されています。

今世界の空気状況はめちゃめちゃ良い状況です。エコ・リサイクルと叫ぶより残念ながらコロナが地球にとっては大きな効果です。

地球が休めているのです。

もう少し農業よりの変化の話をすると、最近話題の植物肉やクリーンミートも同様でアニマルウェルフェアなど動物にとって良い食品を考えると畜産業がなくなってしまう可能性があります。特に日本は流行りに弱いのでかなり危険です。検索してみると最近日本もこの分野は加速してますね。地域経済が置き去りにされそうで不安です。

土に触れる、リアルに人と触れるやはり大事ですね！！ちょっとまとまらなかったですが参考までに・・・・