開発局のパンフレットを見ていると、北海道の鹿の事故件数は2010件その多くが道東のようですね。
車の運転気ををつけないとですね。
ということで微妙に関係するアメリカの鹿状況を見てみました。
まずはこのグラフは1912年から2012年の100年間のカルフォルニアの鹿の頭数推移ですが、戦争含めいろいろな要因がありますが結構変動していますね。
こちらは
1450年からの古いデータですが、先ほどのグラフと同様に頭数は0に近くなりまた戻っています。
最後に
狩りの頭数です。減ってきています。深刻ですね。
野生動物との関わりは戦争や人口減少などの社会的要因に大きく左右され、ワイルドライフマネージメントのようなものの動きは小さい気がしてしまうのは私だけでしょうか?
また大学時代に研究した宮崎 駿さんの「平成狸合戦ぽんぽこ」でも見て考えてみようかなあ?
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