年末年始は長距離の帰省などはないものの、
毎日どこかしらに行ったり来たりだったので
よく動いたあっという間の一週間でした。
またいつも以上によく台所に立った一週間でもありましたが、
料理をするということは、食べる人達がいるからで、
人が集まっている(集まることが出来る状態である)というのは幸せな事なのだと
思ったお正月でもありました。
先日、泉谷閑示著の「普通がいいという病」という本を読みました。
今年の一冊目の読書が、この本だったというのは良かったです。
手に取ったときは、生きていくのに精神的困難を感じる人のために書かれた本
(鬱病患者のためのような)だと思っていたのですが
読後の感想としては、非常に分かりやすく書かれた哲学書でした。
詩人、哲学者などの言葉が沢山引用されていますが
表現者の言葉も引用されていて、モノを作る上でのヒントもあり
そして何より読んだ後には、希望がわいてくる。
ぜひ読んで頂きたい本です。
今年はどんな年にしたいかな・・
思えばたてた目標をこなせた事はあまり無いのですが
本の一文を借りるならば、今年は
「敏感で太い自分でありたい。」というところでしょうか。
お正月に見に行ったゲートブリッジ、風も強く飛ばされそうな位でした。
でも荒波のその向こうに、凛として光る太陽・・
これからの一年を想い重ねてみたりも。
今年も宜しくお願いします。
毎日どこかしらに行ったり来たりだったので
よく動いたあっという間の一週間でした。
またいつも以上によく台所に立った一週間でもありましたが、
料理をするということは、食べる人達がいるからで、
人が集まっている(集まることが出来る状態である)というのは幸せな事なのだと
思ったお正月でもありました。
先日、泉谷閑示著の「普通がいいという病」という本を読みました。
今年の一冊目の読書が、この本だったというのは良かったです。
手に取ったときは、生きていくのに精神的困難を感じる人のために書かれた本
(鬱病患者のためのような)だと思っていたのですが
読後の感想としては、非常に分かりやすく書かれた哲学書でした。
詩人、哲学者などの言葉が沢山引用されていますが
表現者の言葉も引用されていて、モノを作る上でのヒントもあり
そして何より読んだ後には、希望がわいてくる。
ぜひ読んで頂きたい本です。
今年はどんな年にしたいかな・・
思えばたてた目標をこなせた事はあまり無いのですが
本の一文を借りるならば、今年は
「敏感で太い自分でありたい。」というところでしょうか。
お正月に見に行ったゲートブリッジ、風も強く飛ばされそうな位でした。
でも荒波のその向こうに、凛として光る太陽・・
これからの一年を想い重ねてみたりも。
今年も宜しくお願いします。
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