とうげいの茶屋

Sunao Koizumi  
小泉すなお

「安曇野で出逢った作家たち」展

2014-02-25 | アート
浦安 どんぐりころころさんで開かれていた、「安曇野で出逢った作家たち」展に行ってきました。
これは、遊印作家の望月信幸さんが、住み慣れた浦安から安曇野に移り、
そこで出逢った作家達を紹介したいと15名の作家を集め企画したものです。

望月さんの「心温まる展示会を」の言葉通り、居合わせた方や作家の方々とのお話も楽しい時間でした。
私はずっと笑ってしゃべりっぱなしだったかも?
どれも気になる作品でしたが、今回は木工 宇田川隆さんの小鉢をお土産に。
ちなみに私の名刺に押してある印は、以前望月さんに作って頂いたものです。
「安曇野で出逢った作家たち」展は2月25日まで・・





口には入れられません

2014-02-13 | こねもの・陶芸
注文でせっせとアルファベットブロック作り。
ラジオ聴きながら、同じ事のくり返しを無心で続けるのもキライではありません。
数が多ければ多いほど達成感も大きく・・
ちなみに左が土に絵付け状態。右が焼成後で一回り小さくなります。

ただ今、ちまたにチョコが溢れている季節・・
これはポイッと口に入れてもおかしくないサイズ。
そういえば「アルファベットチョコ」ってお菓子あったような。
ああこれがチョコレートだったらな。






ベランダにマイかまくら

2014-02-09 | その他
都内45年ぶりの雪との事。
一夜明けてベランダは立地からか、吹きだまり状態。
これだけあるんだものと、雪掻き次いでにベランダにかまくら作りました。
塩をフリフリせっせと堅め、バランスは悪いが大きさは1メートル超え。
やったー!マンション屋上に、スカイツリーを眺めるかまくら(もどき)完成!

そして遊んでばかりではなく・・道の雪掻きもご近所さんと一緒に参加しました。
この疲労感が、明日どう変化するのかが怖いところですが。

さて、かまくらに人が入った写真がないワケは・・
一緒に作っていたはずの子供は、
「ほらっ塩!そこが凹んでる!」などと指図するあまりの母親の熱中ぶりにあきれ、
ドヤ顔の完成時には既に現場から消えていた・・という事を書き添えておきます。



これも「オメデ鯛」はなし。

2014-02-01 | こねもの・陶芸
食紅つけて鯛焼きを焼いたら、熱帯魚になった話。

知り合いの焼いた実に美味しそうなベルギーワッフルに触発され
ならば私も何か焼かねばとシンク下を探すと、おおっと!たい焼き器発見。
もう20年近く前に買ってさんざん焼いたのだけど、近頃はあまり出番がありませんでした。
そのまま焼いても良かったのだけど、そこは余計な工作魂・・何か、何かないかと探すと食紅が。

色つけて焼いたらどんな風になるだろうの実験結果がこれです。
もはや配色に精一杯で、尻尾までアンコを入れる、羽根を付けるなどという余裕は無く・・
目に美味しく映るには、色は抹茶やチョコまでが限界なのか・・

旧暦のスタートにふさわしいオメデ鯛だと思ったんですけどねぇ。
珊瑚礁を泳ぐ色とりどりの鯛焼きは、人には「怖い」と言われました。