毎年回を重ねるごとに、人数が増えていった、正福寺の陶芸道場。
70人!の子供が集まり、揃いのTシャツを着てのイベントに。
浦安市長さんにも来て頂きました。
製作は毎回楽しく、経験のある子達は「ねえ、好きにやっていい?」と
どんどん勝手に作っていくのもいいところ。
個性的なシーサー面もたくさん・・。
ずらり並んだ顔・顔・顔は、愛嬌のあるものばかり。
以前から10回目なので、記念となる道場に!との話をしていました。
でも3月の事があったので(正福寺も被害にあっています)
今回は震災に遭われた方々に慰霊の気持ちを込めた
お経を皆で唱和し、作った「シーサーのお面」に念を込めるためのお経を
副住職の田中貞真さん方が唱えるという事になりました。
5分ほどの長いお経を読むのは、私も初めての経験。
大勢の子供らの、元気よくお経を詠む声は心に染み入りました。
そして、その後に続く貞真さん方3人の念仏・・・
仏様と唱える人との間に(特等席?です)座らせて頂き
貴重な体験をさせて頂きました。
3人の声がぴったりと揃い、力強くリズム良く進んでいく・・。
「念をこめるお経」というのは、お葬式で聞くのとは全然違うのですね。
迫力に圧倒されました。
その場の空気がエネルギーに満ち溢れるよう・・
子供達も何か感じていたのではないでしょうか。
写真は、製作前の説法を聞いているところ。
子供がたくさ~ん!の図。
70人!の子供が集まり、揃いのTシャツを着てのイベントに。
浦安市長さんにも来て頂きました。
製作は毎回楽しく、経験のある子達は「ねえ、好きにやっていい?」と
どんどん勝手に作っていくのもいいところ。
個性的なシーサー面もたくさん・・。
ずらり並んだ顔・顔・顔は、愛嬌のあるものばかり。
以前から10回目なので、記念となる道場に!との話をしていました。
でも3月の事があったので(正福寺も被害にあっています)
今回は震災に遭われた方々に慰霊の気持ちを込めた
お経を皆で唱和し、作った「シーサーのお面」に念を込めるためのお経を
副住職の田中貞真さん方が唱えるという事になりました。
5分ほどの長いお経を読むのは、私も初めての経験。
大勢の子供らの、元気よくお経を詠む声は心に染み入りました。
そして、その後に続く貞真さん方3人の念仏・・・
仏様と唱える人との間に(特等席?です)座らせて頂き
貴重な体験をさせて頂きました。
3人の声がぴったりと揃い、力強くリズム良く進んでいく・・。
「念をこめるお経」というのは、お葬式で聞くのとは全然違うのですね。
迫力に圧倒されました。
その場の空気がエネルギーに満ち溢れるよう・・
子供達も何か感じていたのではないでしょうか。
写真は、製作前の説法を聞いているところ。
子供がたくさ~ん!の図。