春待つつぼみのように

作業場の棚には、いろんな質感と形の小さな一輪挿しがたくさん並んで素焼きを待っています。

頭に春をイメージしていたら、これは何となく花の蕾のようになりました。

まだ焼いていない、白化粧した生のしっとりしたこの感じもいいなと写真に納めていたらふと思い出し…

ニンニク買い置きあったかな。

どんぶりを重ねて

「今日の方が良い天気かな」と光が入る所を探して右往左往。晴れた日しかよく撮れず、お天気は貴重です。

ずっと使ってるどんぶりが割れてしまったので、１つは自宅用に。
時間が無い時によくやるのは、オイルサーディン丼。ドドン。

昔々、作家の森瑤子さんの料理本で見て、こんなに簡単で美味しいのは無いと思いました。


マグカップ

先日の窯で焼いたマグカップ、縁の所が綺麗にでてたのがあったので。

ありがたい事にずっと風邪もひかないでいるのは、雑事が重なって気が張ってるからでしょうか。

新しい事引き受けたり、大きな買い物のためのいろいろ、先の展示会の事などなど…

インフルは逃げきれそうだけど、腰はもちろん、この先花粉症があるんだった。
油断は禁物。

冬の窯出し

今日は午後から窯出し。
この気温のせいか焼成後の冷めていくスピードがいつもよりずっと速くてちょっと怖かったです。

もう長い事使っている窯、震災の時はレンガがズレて台車が出せなくなってしまったりと、あちこち傷んできてて隙間も多くなってるはず。

皿も沢山焼いたので、並べてパチリ！
少し「盛って」みました。

春の展示に向けて頑張ってます。