ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト

NGO ひろしま市民によるカザフスタン共和国旧ソ連核実験場周辺住民(核被害者)への支援・交流

希望のしらべ IN ウィーン 報告会

2006-01-21 17:24:17 | Weblog
日時1月28日(土)午前10:30から12:00
会場 広島市留学生会館 研修室1、2
内容 実施報告:コンサート、パネル展 
ビデオ放映、意見交換、決算報告
報告者 平岡 敬  実行委員長、光井安子  副実行委員長
 応援ツアー参加者等
参加費 無料

昨年12月、世界の平和を願う音楽家がチャリティーコンサートをウィーンフィルの本拠地として世界的な有名な樂友協会小ホールで行いました。広島から13名の市民が応援に駆けつけ、皆様からの折鶴を演奏会入場者ひとり一人に手渡しました。世界を音楽で結ぶ市民活動の第一歩となりました。
また、ヴォティフ教会でのパネル展にて被爆から世界の被曝者支援への市民活動紹介をしました。この教会はステンドグラスで有名です。パネル展開催中にも世界各国からの観光客が多く訪れていました。現地での模様を市民の皆様に報告します。チェルノブイリ子ども支援募金も集めることが出来ました。
主催「希望のしらべ」実行委員会 委員長平岡敬(前広島市長)副委員長土肥博雄(日赤院長)
構成団体 ひろしま平和貢献ネットワーク協議会、日本女性会議2007ひろしま実行委員会、ヘラ・ミュージック、ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト、安芸コスモスゾンタクラブ 、世界の子どもの平和像ヒロシマ

後援 広島市、(財)広島平和文化センター、ハイケア(放射線被曝者医療国際協力推進協議会)
在ウィーン国際機関日本政府代表部,広島オーストリア協会、オーストリア,ウィーン市

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