ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト

NGO ひろしま市民によるカザフスタン共和国旧ソ連核実験場周辺住民(核被害者)への支援・交流

第8次カザフスタン医療支援訪問団報告会

2005-11-11 22:05:30 | Weblog

カザフスタン支援訪問団
2005年 第8次 医療支援
報  告  会

セミパラチンスク周辺の核被害者の医療支援を目的として1998年9月に結成された当プロジェクトは、本年9月から10月にかけて、セミパラチンスク市及び周辺の村への医療支援訪問と友好訪問をしてまいりました。
地球上から核兵器をなくし、希望に満ちた21世紀を作るために、市民の知恵を結集し、できることから行動する。これがヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトの理念です。
多くの人たちの参加と協力によって、このプロジェクトが大きく発展し、世界の平和構築への市民的貢献となることを願っています。
わたしたちの報告会にぜひご参加ください。


日時 平成17年11月25日(金) 
     19:00~21:00
会 場  広島市まちづくり市民交流プラザ 
      研修室B
     〒730-0036 広島市中区袋町6-36 TEL:(082)545‐3911 FAX:(082)545‐3838
 内 容 第8次カザフ支援訪問団帰国報告会  
     カザフ友好訪問団帰国報告会
     
① セミパラチンスク核実験跡地周辺   住民の健康診断、ドロン村巡回診察、カラウル村エコー寄贈の報告
② 同地域への市民草の根運動としての医療品支援の報告
③ セミパラチンスク第1回核実験爆心地、核都市クルチャトフ訪問報告
④ カザフ帰国留学生の現在の活動、来期留学生選考会報告

報告者(予定者)  
武市クリニック  武市 宣雄
済生会広島病院  野宗 義博
当会副代表    栗栖 薫
                 他
   

  

主催  ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト 〔事務局   TEL:082‐274‐1634〕
     ホームページ http://hiroshima.cool.ne.jp/kazakhstan/

協力 「通販生活」読者からの支援、多山報恩会、国際ボランティア貯金、ヒロシマ平和基金(順不同)

 * 参加費無料、予約不要


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