ザマナイ(時代、その時)
作詞 : U.Esdauletov
作曲 : T.Muhamedjanov
共訳詞 : 小畠 知恵子
: アケルケ・スルタノバ
1、愛(いと)しき 我が子(わ こ)は何処(どこ)(どこ)に
優(やさ)しき 乙女(おとめ)は何処(どこ)(どこ)へ
優(やさ)しさ失(うしな)う ザマナイ(その時(とき))、ザマナイ、ザマナイ
清(きよ)き命(いのち)は 消(き)えた
* 還(かえ)らない あの大地(だいち)
繰(く)り返(かえ)す 悪(あく)魔(ま)の 雄(お)叫(たけ)び
爆風(ばくふう) 炎(ほのお)と閃光(ひかり)
2、誇(ほこ)りも 傷(きず)つけ 失(な)くし
今(いま)なお 報(むく)えぬ 罪(つみ)に
ふるさと 奪(うば)われ ザマナイ ザマナイ ザマナイ
聖(せい)なる 我が地(わ ち)は どこへ
*還(かえ)らない あの大地(だいち)
繰(く)り返(かえ)す 悪(あく)魔(ま)の 雄(お)叫(たけ)び
爆風(ばくふう) 炎(ほのお)と閃光(ひかり)
3、どうして 毒(どく)悪(あく) 流(なが)し
どうして 誰(だれ)もを 引(ひ)き裂(さ)く
ふるさと 苦(くる)しめ ザマナイ ザマナイ ザマナイ
落(お)ちるは 地(ち)の果(は)て 死(し)の海(うみ)
* 還(かえ)らない あの大地(だいち)
繰(く)り返(かえ)す 悪(あく)魔(ま)の 雄(お)叫(たけ)び
爆風(ばくふう) 炎(ほのお)と閃光(ひかり)
* 還(かえ)らない あの大地(だいち)
繰(く)り返(かえ)す 悪(あく)魔(ま)の 雄(お)叫(たけ)び
爆風(ばくふう) 炎(ほのお)と閃光(ひかり)
注: 国民的歌手ローザ・リムバエワによって歌われたカザフスタン被曝者のための鎮魂歌。1989年に旧ソ連の核実験場閉鎖の実現した市民運動・ネバダ・セミパラチンスク運動の拡大に大きな力となった。この歌をシンボルに閉鎖運動が盛り上がっていった。元歌はカザフ語で歌われている。この訳詞は直訳ではなく意訳されている(Ver.3)。
作詞 : U.Esdauletov
作曲 : T.Muhamedjanov
共訳詞 : 小畠 知恵子
: アケルケ・スルタノバ
1、愛(いと)しき 我が子(わ こ)は何処(どこ)(どこ)に
優(やさ)しき 乙女(おとめ)は何処(どこ)(どこ)へ
優(やさ)しさ失(うしな)う ザマナイ(その時(とき))、ザマナイ、ザマナイ
清(きよ)き命(いのち)は 消(き)えた
* 還(かえ)らない あの大地(だいち)
繰(く)り返(かえ)す 悪(あく)魔(ま)の 雄(お)叫(たけ)び
爆風(ばくふう) 炎(ほのお)と閃光(ひかり)
2、誇(ほこ)りも 傷(きず)つけ 失(な)くし
今(いま)なお 報(むく)えぬ 罪(つみ)に
ふるさと 奪(うば)われ ザマナイ ザマナイ ザマナイ
聖(せい)なる 我が地(わ ち)は どこへ
*還(かえ)らない あの大地(だいち)
繰(く)り返(かえ)す 悪(あく)魔(ま)の 雄(お)叫(たけ)び
爆風(ばくふう) 炎(ほのお)と閃光(ひかり)
3、どうして 毒(どく)悪(あく) 流(なが)し
どうして 誰(だれ)もを 引(ひ)き裂(さ)く
ふるさと 苦(くる)しめ ザマナイ ザマナイ ザマナイ
落(お)ちるは 地(ち)の果(は)て 死(し)の海(うみ)
* 還(かえ)らない あの大地(だいち)
繰(く)り返(かえ)す 悪(あく)魔(ま)の 雄(お)叫(たけ)び
爆風(ばくふう) 炎(ほのお)と閃光(ひかり)
* 還(かえ)らない あの大地(だいち)
繰(く)り返(かえ)す 悪(あく)魔(ま)の 雄(お)叫(たけ)び
爆風(ばくふう) 炎(ほのお)と閃光(ひかり)
注: 国民的歌手ローザ・リムバエワによって歌われたカザフスタン被曝者のための鎮魂歌。1989年に旧ソ連の核実験場閉鎖の実現した市民運動・ネバダ・セミパラチンスク運動の拡大に大きな力となった。この歌をシンボルに閉鎖運動が盛り上がっていった。元歌はカザフ語で歌われている。この訳詞は直訳ではなく意訳されている(Ver.3)。
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