７月４日
只管に真面目に生きてきた叔父が
６月２９日午後５時２５分 旅立ちました
行年８２歳
国鉄マンとして４２年
定年後ポストマンとして１５年
原発事故では自分で車を運転して避難したのに
帰宅後の昨年６月頃から体調不良に陥り
今年の３月には見る影もないほど体重を減らして
歩けなくなってしまった
６月に入ると見るのがつらかった
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単身赴任でいつも不在の我が家に来ては
慣れない農作業を手伝ってくれた叔父
些細な行事にも笑顔で来てくれて
自慢の喉を聞かせてくれた叔父
我が家では只一人の歌える親戚だったから
何かあると、すぐ、声がかかった叔父・・・
一足先に皆と楽しくやってておくれ・・・
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かっての勤務先だった磐城常葉駅
自宅玄関
納棺時の様子
天国への運転免許証と６文銭の写し
便利なものがあるもんだ
お通夜
出棺
自宅を経由して町内を一巡
ほら、あれ、見える?
組中で見送りに来てくっちゃぞい・・・・・・
火葬
告別式
滞りなく終了しました
世話人さま、ありがとうございました
ご冥福を祈ります
合掌