2月14日
久しぶりの穏やかな陽射しにほだされて
買い物ついでに「東電相談所」に寄ってみた
いるはいるは
これみんな東電の社員かい???
客は俺一人
それにしても
男ばっかりで、おねえちゃんは一人もいねぇ !
相談所だから、放射能の除染についても知っているもの・・・
と、思うのは間違いだった
ここは「賠償」についての相談だけで
「除染については行政と相談してください」と、言うではないか
聞くとこ 間違えたぁ! らしい
ねぇあんた! 又、とんちんかんなこと言ってきたのかい?
べらぼうめ! わかんねぇことは聞いてみんのよ
聞きもしねぇで、わかったような顔してっから馬鹿だ ! って言うの !
でも、あれだな・・・ここで聞いても無駄かも・・・
と、思いつつも、黙って居られないのが悪い性分で
個人で「放射能除染」をやった時に
流した水とか泥はどうすんのか聞いてみた
これはその個人の所有地(自分の土地)に保管し
保管方法などは行政に聞いてね、と言う返答です
東電では与(あずか)り 知らない・・・らしい
それにしても、春の側溝掃除のときなど
消防ポンプで水を流しているのに
どうやってあの水を回収するのか???
これはもう全工程、業者に頼むしかねぇない
得意の丸投げだぁ !
その経費は当然「東電」が支払うらしいのだが・・・
ま、庶民は何にもやらないでいるしかねぇな
と、勝手にまとめて帰ってきた
飛ぶ鳥、後を濁さずって言う話、白鳥は知っているんだべか
天下の東電が垂れ流しだべな、なんでおれらがそんなこと・・・
それに、まだ帰るわけではねぇ、食後の運動だわい
って、言ってるのか、いないのか、わかりません
簡単な話、放射能出したのは東電だから
集めて持っていけばいいのにない、それがすじじゃねぇかい
これが札束だったら回収にくんだベが
嫌われもんの放射能は要んねぇと・・・
・・・先の見えない除染・・・
原発の後始末は地方行政と庶民の仕事かい・・・
違うんじゃねぇの