いつか何処かで

今日の散歩道

No.348 除染

2013年02月14日 16時29分18秒 | 日記

2月14日

 

久しぶりの穏やかな陽射しにほだされて

買い物ついでに「東電相談所」に寄ってみた

いるはいるは

これみんな東電の社員かい???

客は俺一人

それにしても

男ばっかりで、おねえちゃんは一人もいねぇ !

相談所だから、放射能の除染についても知っているもの・・・

と、思うのは間違いだった

ここは「賠償」についての相談だけで

「除染については行政と相談してください」と、言うではないか

聞くとこ 間違えたぁ! らしい

 

ねぇあんた! 又、とんちんかんなこと言ってきたのかい?

べらぼうめ! わかんねぇことは聞いてみんのよ

聞きもしねぇで、わかったような顔してっから馬鹿だ ! って言うの !

でも、あれだな・・・ここで聞いても無駄かも・・・

と、思いつつも、黙って居られないのが悪い性分で

個人で「放射能除染」をやった時に

流した水とか泥はどうすんのか聞いてみた

 

これはその個人の所有地(自分の土地)に保管し

保管方法などは行政に聞いてね、と言う返答です

東電では与(あずか)り 知らない・・・らしい

それにしても、春の側溝掃除のときなど

消防ポンプで水を流しているのに

どうやってあの水を回収するのか???

これはもう全工程、業者に頼むしかねぇない

得意の丸投げだぁ !

その経費は当然「東電」が支払うらしいのだが・・・

 

ま、庶民は何にもやらないでいるしかねぇな

と、勝手にまとめて帰ってきた

 

飛ぶ鳥、後を濁さずって言う話、白鳥は知っているんだべか

天下の東電が垂れ流しだべな、なんでおれらがそんなこと・・・

それに、まだ帰るわけではねぇ、食後の運動だわい

って、言ってるのか、いないのか、わかりません

 

簡単な話、放射能出したのは東電だから

集めて持っていけばいいのにない、それがすじじゃねぇかい

 

これが札束だったら回収にくんだベが

嫌われもんの放射能は要んねぇと・・・

 

 

・・・先の見えない除染・・・

原発の後始末は地方行政と庶民の仕事かい・・・

 

違うんじゃねぇの 


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