3月6日
窓際でまどろんでいたら、携帯に起こされた
懐かしい声に飛び起きた
嬉しいことに隠れファンが居るのだ
小まめに更新しているつもりなんだけど
時の流れが速すぎて
明日はもう木曜日かい???
木曜日と言うのは
隣のS医院の診療日だ
だから特別の日
4週間に一度、心臓の薬を貰う日である
だから、大事な日
で、今日の1枚は「鬼面山」の裾野にある霧氷
撮影日 2013.3.3 11:30頃
地形の関係らしいのだが、野地温泉から鷲倉温泉にかけて
時折、見ることができる
温泉の蒸気が枝に付いて凍るらしいが
専門的なことはわかりません
真っ白な霧氷を見ていると
放射能があるなんて嘘みたいだ
純白な雪はきれいだ
土湯峠の除雪は鷲倉温泉までで
その先は除雪がしてない
吹き溜まった雪の上を歩いてみた
風に吹き固められた雪はカチカチ
ちょっとずれると
真綿のようにふかふかだ
随分と違うものだ
2枚目は、峠の100m手前を左に向った所
この先に鬼面山・簑輪山・鉄山と続く
峠の足跡
計画では旧土湯峠までの往復1km・・・
と、青い空と白い雪の世界に
舟木一夫の「残雪」のメロデーが聞こえた
時計は丁度お昼、帰る時間なのだ
風は無かったが200mほど歩いて引き返した
心地よい汗に一人微笑む
おじさんのひな祭でした