娘が一緒にいなくても、
私は私の休日を楽しめるようになりたい。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・
「今日さ、パパが車だしてくれるから海を見に行こうと思うねん。
どうする?一緒に行く?」
「うん いいよ」
今朝はそう答えて服を着替えてくれました。
それなのに、いざ行く時間になると
「えー。ほんまに行くの?
そんなん聞いてない」
なんて言って不機嫌な顔。
「そもそも、土日に出かけるとか無理やし。海とか行くなんて余計無理。」
久しぶりに手のひらを返されました。
行先は娘が行かないので
近場の天保山の海に変更。

海遊館の周りを散歩して

海を見ながら太陽を沢山あびて

スタバに寄ってティラミスコーヒーを飲んで
冷たさで頭キーンってなって
「頭キーンってなるのなんでやろ〜」
なんて言いながら夫と
頭キーンについて話をしたりしました

ちなみに、夫はキーンってならなかったようです。
帰り道、
車の中で
家が近づくにつれてまた娘のことを考えてしまいました。
「なぁ、私 頑張ってるよな?」
「うん。」とそれだけしか言わない夫。
「え?何を頑張ってると思ったん?」
「ん〜(娘に)ごちゃごちゃ言わないこと。」
「正解!」
「あんまり考えんとき。
考えないようにしてあげないと。」
「パパは考えてないん?全然?」
「そりゃちょっとは考えてるけど、あんまり考えすぎないようにしてるだけ。
考えたって仕方ないやん。」
ふーん・・・
ごちゃごちゃ言わないは、
もう言う気はないから大丈夫だけれど
ついつい色んなことを考えてしまう私。
あえて『考えないようにする』は
難しい。
今だって、考えすぎて
笑えない自分がいる。
考えすぎると
笑顔になれない