また、高橋源一郎の飛ぶ教室から
シュリンクの『朗読者』は、先に本を読んで(ブックオフで見つけて気になって買いました)
そのあと、映画も見ました。(3回くらい)
この本の内容もさることながら、最近出た源一郎さんの本
『高橋源一郎飛ぶ教室:はじまりのことば』の最後のおまけの文章
(「さよならラジオ」)の朗読に
心を打たれました。涙がでそうになりました。
これはもう、この本を買わねば・・・と思っているところです。
少しSFっぽい内容で、少年とおばあちゃんとラジオのお話。
近未来、もうラジオの放送局が1つしかなく、それも閉鎖されるという。
人の声で語ること、物語を朗読すること、
なんだか、よくまとめきれません。
聴き逃しラジオで、もう一度そこの部分だけでも聴いてから
また書きます。
良かったら、お聞きください。らじるらじるで。
明治神宮の銀杏の木陰で (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
テレビで見て、大木の銀杏に圧倒されています。
いらしたのですね。 みんな行きたくなる気持ちわかります。
さあ、そのこ椅子に腰を掛けて、物語を朗読いたしましょう。