世の中お盆休みですが 2019年08月14日 | 日記 世の中お盆休みですが、昨日も今日も明日も出勤です。道路がすいていて、いつもより早く職場に着いてしまう。いつもこのくらいだといいんだけれど。お墓が遠いので、休みの日にお墓参りは済ませたけれど、車で火を持ってくるわけにもいかず、家の小さな仏壇に日々手を合わせ、子供たちのことを話している。 台風が近づいているせいか、雲の動きが激しい
34年前の夏 2019年08月13日 | 日記 昭和60年8月12日午後6時56分。山の奥のそのまた山奥で、ひとつの航跡が消えた。山の名は、御巣鷹山・・・地図にも載っていない山。最後の音を聞いたという村人もいた。この日から時間が止まってしまった人。この日から別の人生が始まった人。ヘリコプターが爆音をたててひっきりなしに空を飛び、喪服の人を乗せた黒塗りが田舎の道を行き交った。町全体が重苦しい悲しみに沈んだ夏。 あの日からもう34年が経った。つい昨日のことのようにも思える。しかし関係者の頭は白くまた薄くなり、時の経過を改めて感じる。この夏のことは決して忘れまい。
朝の訪問者 2019年08月12日 | 日記 朝起きて東の窓の先を見ると、何か白っぽいものが動いている。 梅の木の下、雑草が程よく生えたところに、気持ちよさそうに見知らぬ侵入者が我が物顔にくつろいでいる。 キ、キミはもしかして、ねこクン?いわゆる毛づくろいをしているのかい?キミは一体、どこの誰だい?「盗撮」に気づいたのか、この後逃げて行ってしまった。
前橋の花火も見に行った 2019年08月11日 | 日記 8月第二土曜に行われる(前は8月15日固定だった)前橋花火大会に行く。仕事が終わって帰宅し、あたふたと支度して出発したが、案の定、会場に近づくにつれ渋滞し着いたのは、打ち上げが始まってから。先週の高崎の花火とは雰囲気も、あがる花火も違いBGM付きで間がある。利根川の広い河川敷に小さな子供もまじえた家族連れがゆったり腰を下ろして眺め、花火を怖がる幼児の泣き声もまじる。すべてがゆったりである。空に月がかかって花火を見物しているようだった。名物の大渡橋のナイアガラは遠くてよく見えなかった。
グンマのみかんが順調に育っている 2019年08月10日 | 日記 夏の猛暑のせいか、それともグローバルな地球温暖化のせいか、グンマでも最近はみかんがとれる。 わが家のみかんの木にもたわわに実がついて、冬が楽しみだ(ちょっと気が早いか)。