風と光と大地の詩

気まぐれ日記と日々のつぶやき

サギに注意!

2019年08月09日 | 日記



  近所の田んぼにサギがいた。カエルや虫を見つけて食べているのだろうか。カエル君、サギに注意!
  高校野球では前橋育英高校が初戦惜敗。炎暑の大舞台で冷静な守りの野球ができなかったようだが、高校生にはなかなか難しいことだ。よく健闘したと思う。





暑さで浅間もはねた?

2019年08月08日 | 日記
  きのうは今までで最高の38度近い気温になる中、何故か視察が行われ、この暑いのに背広をきた人たちがフーフーいいながら歩いていた。背広は日本の風土、特に夏場には合っていないのに、世界標準だからからか、公式行事や国営放送ではこの暑いのに背広ネクタイという正装である。かりゆしやアロハシャツは普及しないようだ。昔は開襟シャツなるものもあったようだが。浅間山も暑気に当たって?昨夜噴火したようだ。ここは50キロくらい離れているが特に音も振動も感じなかった。火山灰も降らなかったようだ。
 
  


きのうの暑い盛りの赤城山(浅間山ではなく)

夏の空と雲と電線ーおまけ?の鳥

2019年08月07日 | 日記
  夏の空と雲の風景は、日本の変わらない景色のひとつだろう。そして毎年、戦争と平和について考えさせられ、戦争の犠牲者について思いをはせる季節でもある。テレビや新聞などでも、いろいろな立場の人の体験談が語られ、「戦争はもうこりごり」、尊い犠牲を伝承し、風化させてはならないことが言われる。自分が若い頃、戦争を自然災害と同じ感覚でとらえることに違和感を感じていたが、この歳になってみると、一庶民にとって思うところはいろいろあっても、どうにもならない点では、両者を同じ感覚で見ることはある意味仕方のないことだと思うようになった。当時も、もどかしく思いながらも自らの無力を日々感じていた人々がいたに違いない。(いずれの国も自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって・・・)


スマホの10倍のレンズで写した鳥。しばらく鳴いた後すぐ飛んで行ってしまった。


草が凄いことになっている

2019年08月06日 | 日記
  家の周りが田畑なので、夜窓を開けておくと、涼しい風が入ってきて、さほど寝苦しくなく過ごせるのだが、ここ二、三日は扇風機を夜通し回していないと眠れない。風が死んだように止まり、生温かい空気を扇風機がかき回しているだけになる時がある。寝る部屋にエアコンがついていないが、今まで二十年以上必要を感じなかった・・・昨年を除いて。悩ましいのは雑草が繁茂して凄いことになっていることだ。休みの日に熱中症の危険を冒して草刈りをしなければならないのがつらい。今、ミンミンゼミが近くで鳴き出した。







盛夏の候

2019年08月05日 | 日記
  盛夏の候、まだまだ猛暑は続きそうだが、確実に夏の終わりに向かっていることを感じるのは、朝明るくなるのが遅くなり、夕方暗くなるのが早くなったことだ。お盆の頃になるともっとはっきり感じられる。猛暑もあと少しの辛抱か?