旅情 ☆ 花

あの町この町ふるさと便・ぶらりと出掛けた一人カメラ旅

極楽寺山へ睡蓮撮影に行く。

2024年07月06日 15時20分31秒 | 年寄りのつぶやき

極楽寺山の蛇の池に、ここはほぼ平地で周囲が約500m位なので撮影に行ってみることにした。

昨日は朝から青空でしたが時々雲が出て過ごしやすかった。

今日は朝から雲ひとつない天気で、今日でなくて良かった。

極楽寺山へは約1時間余りで着いた。

広島県廿日市市にあり、標高693mの極楽寺山だ。

山頂付近にある極楽寺は、奈良の大仏殿造営のため諸国を巡歴していた僧行基が天平3年(731)開山、後に聖武天皇が建立したと伝えられる由緒ある古寺。

そして蛇の池と呼ばれる池があり、6月から9月にかけて睡蓮が咲き誇り、この時期には「睡蓮まつり」と称して極楽寺周辺の写生や写真、俳句を募集しとるようです。

周囲約500m、水深3mの蛇の池には、蛇の池の言伝えがある。

HPよりお借りしました。

「昔から蛇の住む池と伝えられています。

蛇の池に住む蛇は頭が8つしっぽが3本あり毎年春の雨の夜に出雲にはって行き、秋に帰ってくるといわれ、スサノオノミコトが大蛇を退治されてからはこの池のはう音が聞こえなくなったとも言われています。
 また、その昔雨がふりつづいいた時、大蛇がどろ水と共に流れ出て下平良の村人をおびえさせました。この大蛇が退治されたとき、その首は2つ山向うの地御前村にまでとどき、たたりをおそれた村人は神社をたてて祭ったといわれています。蛇の頭が8つあったことから八面神社(やつもてじんじゃ)と呼ばれ、今も地御前の町に残っています。」

 

今回は軽いカメラを持参したけど、偏光(PL)フィルターがダメで色が白飛びして機能しなくなっていた。

失敗だ。

7年振りに訪れたけど、随分と変わったようだ。

睡蓮の花のが少ないし花が小さく感じられた。

撮影場所となっている2ヵ所も傷んだのか入れなくなっていた。

鯉は相変わらず健在で餌を求めて寄ってくる。

睡蓮は良いのが望めませんでした。

7年前に訪れた時の写真、下手ですが。

やはり撮影する場所に入れないと良いのが撮れませんね。

来年はどうでしょう?

やはり急な歩きなのか、椅子に座っていると足の痛みで横になっていた。

今日はだいぶ良くなっているが。

やれませんねぇ~。

コメント (2)
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