新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-04-13 07:01:36 | 日記
☆ 今日は4月13日(月)喫茶店の日

 1888(明治21)年、東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業しました。
 1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建て洋館で、コーヒー1杯, 2銭の牛乳よりも安い1銭5厘で提供していましたが、5年で閉店しました。

カフェと喫茶店の違いは、あいまいに見えて意外と明確。カフェは「お酒を販売する許可を得ている」お店で、喫茶店は「お酒の販売許可がない」お店なのです。また、カフェと言う呼び方が浸透する前は「喫茶店」と「純喫茶」に分かれ、「喫茶店」がお酒の販売有り、「純喫茶」がお酒の販売はなし、と分類されていました。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月13日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

運命を生かすために

サラリーマンの人びとが、それぞれの会社に入られた動機には、いろいろあると思う。中には何となく入社したという人もあるかもしれない。

しかしいったん就職し、その会社の一員となったならば、これは“ただ何となく”ではすまされない。入社したことが、いわば運命であり縁であるとしても、今度はその上に立ってみずから志を立て、自主的にその運命を生かしていかなくてはならないと思う。

そのためにはやはり、たとえ会社から与えられた仕事であっても、進んで創意工夫をこらし、みずからそこに興味を見出してゆき、ついには夢見るほどに仕事に惚れるという心境になることが大切だと思う。


☆【コラム】筆洗

2015年4月12日 東京新聞TOKYOWeb

▼野球を見ていると「もしも」という空想に取りつかれるものだ。「もしも代打を送っていれば」「もしも強打者を獲得していれば」

▼中でも、この「もしも」は特大本塁打クラスか。世界の歴史を変えたかもしれぬ。もしもキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が大リーグに入団していたら、である

▼若き日の前議長は速球とカーブが武器の名投手で一九四〇年代末、当時のワシントン・セネタースの入団テストを受けたが、合格しなかった。ある球団も大金を用意したが、カストロ青年は学業専念を理由に断ったという説もある。入団していたら、革命やキューバ危機は起きなかったかもという「伝説」である

▼ここまで書いておいて心苦しいのだが、最近の研究ではこの手の話はすべて眉唾らしい。大の野球好きではあるが、腕前は大リーグが注目するほどではなかったそうだ▼その「幻の投手」の弟ラウル・カストロ国家評議会議長と米オバマ大統領が十日、歴史的な握手を交わした。長く対立してきた両国の首脳による握手は関係改善に向けた協議の弾みとなるだろう

▼あの伝説の背景はよく分からぬ。対立の中で米国の国民は前議長を大リーグに落ちた男と思い込みたかったのか。いつか、前議長が米国を訪問して昔のことを笑って語り、米国民も、それに大笑いする日が来ることを願う。「もしも」ではなく。


☆ 今朝は雨ですが、予報は曇りです。カープも残念でした。
今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


4月12日(日)のつぶやき

2015-04-13 03:20:54 | 日記