新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-04-30 06:50:35 | 日記
☆ 今日は4月30日(木) 図書館記念日

 1950(昭和25)年4月30日年のこの日に図書館法が公布されたことにちなんで、日本図書館協会が制定し、1972(昭和47)年より実施しています。
 この日に続く5月を「図書館振興の月」として各地の図書館でさまざまな催しが行われています。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
☆ 昨日のカープ カープVメール来ました。
29日マツダスタジアム、カープ9―2DeNA、勝ち投手前田健2勝2敗、本塁打梵1号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 4月30日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

困難から力が生まれる

人間というものは恵まれた順境が続けば、どうしても知らず識らずのうちにそれに馴れて、安易になりやすい。昔から“治にいて乱を忘れず”ということが言われ、それはきわめて大切な心構えであるけれども、そういうことがほんとうに百パーセントできる人はおそらくいない。やはりどんな立派な人でも無事泰平な状態が続けば、つい安易になる。安心感が生じ、進歩がとまってしまう。

それが、困難に出会い、逆境に陥ると、そこで目覚める。気持ちを引き締めて事に当たる。そこから、順調なときに出なかったような知恵が湧き、考えつかなかったことを考えつく。画期的な進歩、革新もはじめて生まれてくる。


☆【コラム】筆洗

2015年4月29日 東京新聞TOKYOWeb

▼作家の山口瞳さんはそそっかしいところがあったそうだ。こんな逸話がある。友人だった映画監督の妻に会うと、監督と離婚した前の妻の名で長い間呼んでいた。さすがに何回目かの時に監督が「いいかげんにしてください」と怒ったそうだ

▼前妻の名で呼ぶほどの失態は避けたいが、名前の勘違い、あるいは結婚記念日や子どもの誕生日を忘れ、家人に叱責(しっせき)される経験はどなたにもあろう。されど、この日をその土地のひとびとがどう感じるかを忘れたとすれば、無神経、薄情のそしりは避けられないだろう

▼二十八日は沖縄にとって悲しみの日である。一九五二年のこの日、サンフランシスコ講和条約の発効によって日本本土から切り離された。日本時間のその日、日米の外務・防衛閣僚会合は、沖縄に反対論が強い米軍普天間飛行場の辺野古移設の方針をあらためて強調した。同じ日には日米首脳会談も用意された。沖縄には日程に対する批判が出ているそうだが、無理もない

▼戦後の日米関係を決定づけた講和条約発効を意識しての日程に違いない。政府は辺野古への移設は沖縄のためというのだろうが、この日程に、政府内で沖縄の感情を考える議論がなかったのか。思いやりに欠けるという以前に政治判断として愚かで悲しい

▼政府は沖縄を説得したいのか、怒らせたいのか。「いいかげんにして」ではいい足りない。


☆ 今朝も太陽が眩しいです。
昨日は、イオンモール高の原に、人気アニメ「妖怪ウォッチ」の曲の振り付けを担当した振付師、ラッキィ池田さんが来られて妖怪体操をされました。小さい子ども達が一緒に踊っていました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



4月29日(水)のつぶやき

2015-04-30 03:20:25 | 日記