新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-04-14 06:28:45 | 日記
☆ 今日は4月14日(火)オレンジデー

愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に考案。JA全農えひめなどがイベントを行っている。2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーに続いて、オレンジまたはオレンジ色の贈り物を持って相手を訪ね2人の愛情を確かなものにする日。オレンジは欧米では繁栄・多産の象徴。

 オレンジの花言葉は「花嫁の喜び」。多くの実をつけることから、繁栄・多産のシンボルとされる。欧米ではプロポーズの際にオレンジの実を持ったり、結婚式で花嫁がオレンジの花を身に飾る習慣もある。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月14日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

知識は道具、知恵は人

知識と知恵。いかにも同じもののように考えられるかもしれない。けれどもよく考えてみると、この二つは別のものではないかという気がする。

つまり、知識というのはある物事について知っているということであるが、知恵というのは何が正しいかを知るというか、いわゆる是非を判断するものではないかと思う。言いかえれば、知識を道具にたとえるならば、知恵はそれを使う人そのものだと言えよう。

お互い、知識を高めると同時に、それを活用する知恵をより一層磨き、高めてゆきたい。そうしてはじめて、真に快適な共同生活を営む道も開けてくるのではないかと思うのである。


☆【コラム】筆洗

2015年4月13日 東京新聞TOKYOWeb

▼<なぜ、同じ毎日をくり返しているのに 未来をつくれるのか>。ちょっと昔のNTT東日本の広告文である。<今日の一歩が集まって、大きな未来になっていく。進化を続ける方法は、他にはない。そう。未来は、今日、つくられる>

▼凡事徹底。当たり前のことを徹底する大切さ。その先に進歩や進化が待つ。逆にいえば、その当たり前が徹底されなければ、進歩どころか維持もない

▼当たり前の大切さをあらためて思う昨日の出来事だった。大東京の足であるJR山手線と京浜東北線が九時間以上も不通になった。線路内の支柱が倒れたのが原因という

▼やって来るべき電車が来ない。いつも電車は時間通りに運行されるという世界に自慢した日本の当たり前がこの日は失われた。崩れた影響を受けた四十一万人はお気の毒だったが、日曜日だったのは不幸中の幸いか

▼世間を見回せば、当たり前の崩壊は何も動かぬ山手線に限らぬ。統一地方選挙の前半戦。投票率の低さが深刻である。名古屋市議選などで過去最低を記録した。投票所へ行くことが日本人の「当たり前リスト」から消えつつある時代を恐れる

▼山手線の事故では支柱が倒れているのを運転士が見つけ、通報したおかげで大事故にならなかったそうだ。通報は当たり前だが、それさえも、ありがたく思えるほど、今の日本人の「当たり前」は当てにできない。



☆ 今朝はくもり空ですが、予報は雨です。今日は先日のMRIの結果をききに病院に行きます。今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆




4月13日(月)のつぶやき

2015-04-14 03:16:14 | 日記