本日５月３日から３日間、札幌市の円山の山奥でチューバキャンプが行われています。
関係者及び参加者の皆様。お疲れ様です。
さてさて、自分はチューバと修理など演奏以外の面での挑戦を行います。
C管チューバを手放してしまい、マイチューバが無い今実に寂しいのでそのうち今度はEs管を
手に入れたいですね～。
で、今回は３番管以外の部分を紹介いたします。
４番から５番管およびチューニング主管の修正です。
２番管を外します。
修正します。凹凸修理がなかなか大変。
次は１番管。
プロテクションプレートを外しています。
春はトラックタイヤ交換の仕事が（本業）忙しいのでブログをサボっていました。最近の話題は５５歳の年齢は体が「きつい」という事です。
５０歳の時もかなり体力の低下が見受けられたが５５歳もかなり「くる」よね～。
とうわけで平成５年５月３日で結婚して入籍して２５年経ちました。はやいものですね。
本題！YBB-641ですが、実はもう完成してご施主さまの元へ戻っています。当ブログはほとんどリアルタイムで投稿していましたが最近少しサボり気味でしたので
がんばって投稿します。巷はゴールデンウイークのようですが天候が悪いので晴耕雨読じゃないけどGooブログの更新と相成りました。
ここが結構傷が深いのです。こういう楽器結構多いと思いませんか？これを綺麗にするのは難儀だなあ。
俯瞰でみると凹みが多いですね。やる気が出ます！！とほほ・・
まずはマウスパイプ外します。
救いはマウスパイプがあまり凹んでいないことです。この型（後期型）は２分割で途中にカツラがあります。
で３番かんから始めます。前回は初めに全て分解して寸法が判らなくなっちゃったので今回ははんせいして部分作業に徹します。
仮当てしてみます。うでが毛深い・・はは。
本日はここまで。シルエットで見るYBB-641・・美しいチューバです。
