久々に夢中になってしまった音楽。
どこかで聴いたことはあるはずだけど、それがバレエ『くるみ割り人形』の第13曲『花のワルツ』だとは知らなかった。
小学館で発売中の『クラシックプレミアム』というCD付きの雑誌を1巻から買っているのですが、チャイコフスキー特集(7巻)で出会った。
ベルリンフィルでサイモン・ラトル指揮。動画は音が悪いですが、観客と演奏者、指揮者が楽しんでいる様子がすばらしくて。
花の季節にぴったりで、うきうきして、それでいてじんとして。
当分はまりそうです。
音楽もまた時間を忘れさせてくれるのですね。
ちなみに作曲者のチャイコフスキーは、37歳で結婚して、3週間で破綻して、川に身を投げたことがあったそうです。
その年に『白鳥の湖』が完成。翌年に『弦楽セレナード』を執筆している。
『くるみ割り人形』は51歳のとき。
芸術は自然治癒の発露であることを改めて感じます。
悲しみ抜いた人だけがつかみ取れる世界がある、と。
それは生きる力を与えられうるものである、と。
どこかで聴いたことはあるはずだけど、それがバレエ『くるみ割り人形』の第13曲『花のワルツ』だとは知らなかった。
小学館で発売中の『クラシックプレミアム』というCD付きの雑誌を1巻から買っているのですが、チャイコフスキー特集(7巻)で出会った。
ベルリンフィルでサイモン・ラトル指揮。動画は音が悪いですが、観客と演奏者、指揮者が楽しんでいる様子がすばらしくて。
花の季節にぴったりで、うきうきして、それでいてじんとして。
当分はまりそうです。
音楽もまた時間を忘れさせてくれるのですね。
ちなみに作曲者のチャイコフスキーは、37歳で結婚して、3週間で破綻して、川に身を投げたことがあったそうです。
その年に『白鳥の湖』が完成。翌年に『弦楽セレナード』を執筆している。
『くるみ割り人形』は51歳のとき。
芸術は自然治癒の発露であることを改めて感じます。
悲しみ抜いた人だけがつかみ取れる世界がある、と。
それは生きる力を与えられうるものである、と。
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