再び絶望と孤独が あなたを貫こうと
忘れてはいけない
私という現象は
星の数ほどの奇跡の集まりだということ
歓喜とともに授かった生が
雨粒の数ほどの愛を受けたこと
誤作動ばかりする頭が
信頼すべき心身を追い抜いてはならないこと
いつも輝く 不可欠の太陽は
肉眼に見えない 森の中に昇ること
殺めてしまいそうな危うさを背負った
私たちが 今存在していること
何のために 書くのかということ
何のために 生きるのかということ
忘れてはいけない
私という現象は
星の数ほどの奇跡の集まりだということ
歓喜とともに授かった生が
雨粒の数ほどの愛を受けたこと
誤作動ばかりする頭が
信頼すべき心身を追い抜いてはならないこと
いつも輝く 不可欠の太陽は
肉眼に見えない 森の中に昇ること
殺めてしまいそうな危うさを背負った
私たちが 今存在していること
何のために 書くのかということ
何のために 生きるのかということ
その人の為に何をしてあげるべきなのか考えている私がいる
助けることでただ自己満足を満たしているだけの私もいる
「待つことを放棄する事」
それが出来れば苦悩も無くなり楽になるだろう
しかし期待してしまう私がいる
自分が正常でいられることすら危うくなっていく
後悔している私と前進していこうと葛藤している
もう無かった事には出来ないのだ
悩みつづけなければ前には進めないということか
未熟な私には苛酷な試練だ
あなたが悩み、葛藤している様が浮かんできます。
試練は、乗り越えるためにあるんだ。
苦しみを抱えることのできるあなたに、優しさを感じます。抱えきれないほどの葛藤が、人を大きくします。痛みの伴ったものだけが、自分のものになります。だから十分に悩もう。
今僕も、自分という船を、大きく、安定したものにしようとがんばっています。