ぬかが和子の想い

区議会議員ぬかがかずこ(額賀和子)の日々の活動や出来事、感じたことを綴るページ

西新井駅西口の駅ビル廃墟問題、東京民報に掲載

2019年05月21日 | 選挙活動

選挙戦3日目。雨の中、大師門前を歩いたり、びしょぬれになりながらがんばりました!

眠っているのではありません。でも雨も目に入るし。飾っていたひまわりもの花もはがれるし。

レインコートを大きめのものにして手袋は、実はゴムの白い手袋。家の家事のために買っておいたものが役立ちました!新しい靴を汚したくなくて、とっさにはき慣れた靴を履いて家を飛び出して

ところがその靴がメッシュでした。水がぷかぷかと。

でももっと大変だったのは、大師門前の商店。せっかくの一番いい季節の月に一度の縁日なのに、店を閉じシャッターを下ろし…。およそ縁日とは思えないような大師門前の風景でした。

各店の方々と「あいにくでしたね」。「お天道様には逆らえないよ」と下町らしい会話で店主の方々とはずみました。

西新井駅西口問題。

 

東京民報が取材にもきてくれて、告示前に掲載されました。

みんなで力をあわせて一刻も早く解決するためにがんばります!

以下、記事を掲載しますね!

東武線・西新井駅の駅ビル改築 誰にも優しい駅へ

区動かす共産党に 期待と激励の声が

東武伊勢崎線の西新井駅西口にある駅ビルが昨年7月に閉鎖され、解体後の計画が明らかにされないまま10カ月。利用者からは「まるで廃墟のよう」「早くなんとかして」の声があがっています。

共産党足立区議団は閉鎖後から、〝誰にも優しい駅〟へ改善するよう議会で取り上げ、東武鉄道本社や区長にも直接、申し入れしてきました。利用者から共産党へ、激励の電話や手紙が寄せられるなど大きな反響を呼んでいます。

1日に約6万7千人が乗降する西新井駅。東武本社と区は、老朽化した築45年の駅ビル閉鎖を決め、駅西口の階段などの解体や、その後の計画などを巡って話し合いを続けました。しかし折り合いがつかず、駅ビルは閉鎖したまま照明もなく放置されてきました。

共産党足立区議団は、東武と区長に対し、早急に計画と見通しを明らかにするとともに、駅東西の行き来が著しく困難な問題の解決や駅ビル改築に合わせ、大型エレベーターやエスカレーターの設置など、利用者の要望を取り入れて改善するよう申し入れてきました。

2月には共産党のぬかが和子議員が、代表質問で取り上げ、区も本気で改善に取り組む態度を表明。東武も夜間の照明をつけることや、危険な場所を塀で囲うなどの措置をとりました。

西口駅ビル問題の改善を求めてきたのは共産党だけ。そのことを知った利用者からは、激励や期待の声が相次いでいます。12日、西新井駅西口で支持者らと宣伝行動を行った、ぬかが議員に「駅ビルはどうなっている」「この先どうなる」などの質問が相次ぎました。

近くに住む妹尾久美子さん(69)は「娘が車いす生活なので駅の移動は大変。大きなエレベーターにしてほしい」と、ぬかがさんに強く要望。ぬかがさんはマイクを握り「駅の改善のために全力で奮闘します。この仕事、ぬかがに引き続きやらせてください」と訴えました。