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本日7月6日、台湾の「台北華新児童合唱団」が板橋を訪問しました!午前中は区役所を訪ねて区長と面談、午後は志村五中で交流演唱会が開催されました。私も志村五中の体育館で汗をかきながら聴かせていただきました。
「台北華新児童合唱団」は台湾の小学生を中心に結成された合唱団で、台湾国内だけでなく世界各地で活躍しています。今回、板橋を訪ねてくれた子供達は、英語の歌や台湾の原住民・阿美族の民歌、そして日本の歌も歌ってくれました。台湾の子供達が日本語で歌ってくれた「赤とんぼ」は、何故か日本民族の原風景を思い出し「ジ~ン」とくるものがありました。
そして、志村五中の生徒達も合唱や吹奏楽を演奏し交流を深めました。また、吹奏楽は演奏終了後、台湾の合唱団からアンコールを求められ、準備していないにもかかわらず、それに応えるなど微笑ましい交歓ができました。
台湾との友好には、文句をいう輩がいますが、こうした交流こそ真の友好であり、今回交流した我が国と台湾の児童達が、将来大人になった時、手を握れる時代を作りたいものです(現在は残念ながら、国交がありません)。
「台北華新児童合唱団」は台湾の小学生を中心に結成された合唱団で、台湾国内だけでなく世界各地で活躍しています。今回、板橋を訪ねてくれた子供達は、英語の歌や台湾の原住民・阿美族の民歌、そして日本の歌も歌ってくれました。台湾の子供達が日本語で歌ってくれた「赤とんぼ」は、何故か日本民族の原風景を思い出し「ジ~ン」とくるものがありました。
そして、志村五中の生徒達も合唱や吹奏楽を演奏し交流を深めました。また、吹奏楽は演奏終了後、台湾の合唱団からアンコールを求められ、準備していないにもかかわらず、それに応えるなど微笑ましい交歓ができました。
台湾との友好には、文句をいう輩がいますが、こうした交流こそ真の友好であり、今回交流した我が国と台湾の児童達が、将来大人になった時、手を握れる時代を作りたいものです(現在は残念ながら、国交がありません)。