今日は「板橋区建設関連団体連絡会」主催の講演会に出席しました!
演題は「コンプライアンスと公共調達制度改革」。講師は、上智大学準教授の橘茂樹さんでした。橘講師はお若い方でしたが、さすが新進気鋭という感じのお話しでした。お話しの要旨は、公共工事の入札などの在り方について、歴史的な背景を追いつつ、入札制度やその改革の冷静なお話しを伺えました。
私も企画総務委員会委員であり、区の契約は担当ですので興味津々に拝聴しました。中でも共感したのは、公共工事の目的は「良い工事をすること」というお話しです。私の意見は、一部の人だけ利益を得る不正は、司直により摘発されなければなりませんが、公共のために行う工事は、最大限「良い結果」を出すことが肝要と考えます。税金の無駄使いは正す必要がありますが、お預かりしている税金は「有効」に使うためにお預かりしているのです。良い「結果」を出すためには、税金は積極的に使われるべきです。当選前から、このことは街頭演説でいっていきましたが。これからも議会で主張したいと思います。今回の講演会は、これからの議会活動のために良い刺激となりました。主催団体や講師の先生に感謝します!
演題は「コンプライアンスと公共調達制度改革」。講師は、上智大学準教授の橘茂樹さんでした。橘講師はお若い方でしたが、さすが新進気鋭という感じのお話しでした。お話しの要旨は、公共工事の入札などの在り方について、歴史的な背景を追いつつ、入札制度やその改革の冷静なお話しを伺えました。
私も企画総務委員会委員であり、区の契約は担当ですので興味津々に拝聴しました。中でも共感したのは、公共工事の目的は「良い工事をすること」というお話しです。私の意見は、一部の人だけ利益を得る不正は、司直により摘発されなければなりませんが、公共のために行う工事は、最大限「良い結果」を出すことが肝要と考えます。税金の無駄使いは正す必要がありますが、お預かりしている税金は「有効」に使うためにお預かりしているのです。良い「結果」を出すためには、税金は積極的に使われるべきです。当選前から、このことは街頭演説でいっていきましたが。これからも議会で主張したいと思います。今回の講演会は、これからの議会活動のために良い刺激となりました。主催団体や講師の先生に感謝します!