風の杜の館のすぐ後ろにとんがり柿(丸くない柿)の「だいぶ柿」(たぶん地方の呼び名だろう)の大きな木がありたわわに実っている、この柿1つの木で甘い実と渋い実両方なっている、皮を剥かねば見分けはつかない、面倒なのでいつもはほったらかしだが熟して落ちるときたないので今年は漬け柿にすることにした、濃い塩水に漬けるのだ、普段は渋柿を漬けるのだが、ためしに甘、渋の柿を漬ける、如何なることやら楽しみである、近所の年寄りに聞くとそんなことは誰もしないからまずいだろうと言う、こんなことを聞くと嬉しくて仕方がない、だれもしない=先駆者なのだ(笑い)ひょっとすると、ひょっとするかも?皆さんご期待ください!柿は竿で届く所だけもいだ、125個くらい、漬け柿は冬にコタツで冷たいのを食べると美味い、二日酔い冷ましにもってこいだ、どうか美味しく出来上がりますように!PS漬け柿をするのは初めてなので確立はきわめて低い(笑い)