朝から何だか調子がイイ、昨晩、酒を控えたからだろう。
で、神仏へのご挨拶を済ませて雑木をとりにいった。
土手の下まで投げ下ろしていたのが残っていたのだ。
軽トラック一台分あった、スイスイ積み込む、今日は快調だ。
戻って、雑木を降ろし、ヤギと鶏に餌を与える。
今日は温かくは無いが、寒くも無い、外で飯を食うことにする。
昨年末から朝食抜きの生活にしてから体調がイイ。
朝食は抜くが、三食きっちりと食べる。
10時半~11時 早昼飯。3時昼飯。7時晩飯の三回である。
テーブルを外にセットして10時半を待つ、待ち長い、腹減った。
じっとしていると寒いので少し着込んで食卓に着く。
メニューは昨晩の残りの、魚の煮付け、里芋と人参の煮物、
白菜と大根のお澄まし(具沢山)、飯大盛り。
今年初めての外飯だ「イヤァー気持ちがいい、最高!」
普通の人が見ればおバカに見えるだろうが、幸い誰も見ない。
もっとゆっくり食べればよいのだが育ちのせいで致し方ない。
食べ終わる直前に電話が鳴った、でると近くの婆ちゃんだ。
「ネコ要らんかね」「ネコは飼われんき要らんばい」
「違う、飾るネコたい」「招き猫かい」
「違う、違う」「押すネコかい」(一輪車のことをネコと呼ぶ)
「違うちゃ、しーろい、ちーさい、あれたい」「いっちょん分からん」
婆ちゃん耳が遠い、電話でも大きな声で話さねばならない。
「ほらぁ、木たい、花瓶にいけようが」「婆ちゃん、猫柳かい」
「そうたい、あんたも鈍いねぇ」「、、、要るばい、貰いに行く」
やれやれ、婆ちゃんにかかるとオイラは鈍い人間にされたぞ。
猫柳を取りに行くと婆ちゃんは蕪とブロッコリーを用意していた。
お返しはうちのお堂にお供えの饅頭とみかんだ、婆ちゃん喜んだ。
久しぶりに花をいける、といっても投げ込みだが、、、。
丁度よい花瓶がないので、時期はずれのガラスに刺した。
お客さんが猫柳を褒めたので残りをあげた、喜んだ。
かくして、今日も好日なり。
で、神仏へのご挨拶を済ませて雑木をとりにいった。
土手の下まで投げ下ろしていたのが残っていたのだ。
軽トラック一台分あった、スイスイ積み込む、今日は快調だ。
戻って、雑木を降ろし、ヤギと鶏に餌を与える。
今日は温かくは無いが、寒くも無い、外で飯を食うことにする。
昨年末から朝食抜きの生活にしてから体調がイイ。
朝食は抜くが、三食きっちりと食べる。
10時半~11時 早昼飯。3時昼飯。7時晩飯の三回である。
テーブルを外にセットして10時半を待つ、待ち長い、腹減った。
じっとしていると寒いので少し着込んで食卓に着く。
メニューは昨晩の残りの、魚の煮付け、里芋と人参の煮物、
白菜と大根のお澄まし(具沢山)、飯大盛り。
今年初めての外飯だ「イヤァー気持ちがいい、最高!」
普通の人が見ればおバカに見えるだろうが、幸い誰も見ない。
もっとゆっくり食べればよいのだが育ちのせいで致し方ない。
食べ終わる直前に電話が鳴った、でると近くの婆ちゃんだ。
「ネコ要らんかね」「ネコは飼われんき要らんばい」
「違う、飾るネコたい」「招き猫かい」
「違う、違う」「押すネコかい」(一輪車のことをネコと呼ぶ)
「違うちゃ、しーろい、ちーさい、あれたい」「いっちょん分からん」
婆ちゃん耳が遠い、電話でも大きな声で話さねばならない。
「ほらぁ、木たい、花瓶にいけようが」「婆ちゃん、猫柳かい」
「そうたい、あんたも鈍いねぇ」「、、、要るばい、貰いに行く」
やれやれ、婆ちゃんにかかるとオイラは鈍い人間にされたぞ。
猫柳を取りに行くと婆ちゃんは蕪とブロッコリーを用意していた。
お返しはうちのお堂にお供えの饅頭とみかんだ、婆ちゃん喜んだ。
久しぶりに花をいける、といっても投げ込みだが、、、。
丁度よい花瓶がないので、時期はずれのガラスに刺した。
お客さんが猫柳を褒めたので残りをあげた、喜んだ。
かくして、今日も好日なり。