木工屋CAN(俗楽坊勘介)

福岡赤村
草木染木工CAN工房
JAZZカフェ 風の杜(水休)
0947-62-3277
焚き火と外飯

穴熊、鶏、鳥骨鶏

2013-04-30 20:21:06 | Weblog
 
朝買い物から戻るとうちの敷地でユンボが動いていた。
昨年の7月14日の大雨の土砂崩れを修復している。
赤村は7月に選挙があるからだろうが、
工事を頼みもしないのにありがたい(爆)
(行政ではなく新人候補のお兄さんである)
一番目立つところをキレイに修復してくれた(たぶんタダ)
モノやお金を貰うわけではないのでまぁいいか(笑)
重機の力は凄い、ものの見事にきれいになった。
「おいちゃん、鶏が余っちょるけん、要るかい」
ユンボの運転手が帰り際にオイラに聞く。
「おお、くれ、メスもいるぞ」



昼前に鶏2羽、チャボ1羽、鳥骨鶏2羽持ってきた。
寂しくなっていた鳥小屋がにぎやかだ、嬉しい。

午後2時半、知人が穴熊を捕まえたと持ってきた。



さてさて、選択肢は四ツ。
① さばいてスキヤキにして喰う
② 他に欲しがっている人を探してあげる
③ 恩返しを言い含めて逃がす
④ 有事の時のために飼って太らせる
明日は定休日なのでどれかを実行。
それにしても、あれや、これや、やってくるなぁ。
楽しい、嬉しい、ありがたいことです。
今日も好日。


なんだかなぁ~

2013-04-30 08:26:04 | Weblog
 

昨日、コッパーアートの岡崎栄子さんが遊びに来てくれた。
コッパーアートとは銅版でつくる作品のこと。
銅版を焼いて柔らかくして叩いて形成するのだ、
かなりキツイ力仕事である。
小さな器から大きなレリーフなど。
山口県に住んで活躍しておられたのだが
昨年引退して北九州市の八幡西区に戻られた。
「消費するだけの生活は寂しいね、また何か
モノつくりを始めようかなぁ」
彼女が呟いたその一言が胸に刺さった。
木工を休んでもう二年になる。
「早く木工を始めんね」
叱咤激励されたしまった(汗)
逸る気持ちはあるが今はその時期ではない、
もちろん、そのときが来るまで準備は怠ってないが、、。
ジタバタしてもつまらん作品しかできんのだ。
機が熟せば酒やめて寝らんでつくるワィ、ワィ、ワィ(爆)
とりあえず今日を充実させることだな、
「ウン」