トマト用に昨年購入した、点滴灌水チューブ1000メートル巻は このままトマトの小さいハウスだけで使いきるには
何年もかかってしまいそうなので、 今年は、キュウリとナス の露地栽培でも灌水チューブを使ってみる事にした。
トマトの時は畝の長さも短いし、2畝に 各2本づつ通すだけだったので、 畝成形と マルチ張り を別工程にして
その間に 手作業で潅水チューブを伸ばしましたが、
今回は 普段使っている 平畝マルチャーに 潅水チューブスピンドルをトッピングして
マルチングと同時に灌水チューブを伸ばしていきたいと思います。
↓ 平畝マルチャーの上に不要なコンテナを番線(針金)で固定します。
↑この時、通常のマルチング作業に干渉しないスペースを選びます。
↓最初は 取っ手穴で固定しようと思ったのですが、それだとスピンドルが回転してくれないようなので、少し上のほうで、
番線で固定。
↓この超精密設計な増設ユニットを作るのに120秒位掛かってしまったが、性能はナカナカのモノ!
反省点(改善点)も露呈しましたが、一応真っ直ぐチューブを通せました。
↓ 動画 ↓
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