計画停電について思う!
今回、計画停電を経験して無駄な電気の使用を反省することができ、よい経験をしたと思う!
しかし、いろいろなことがわかってきた!
それは電力の消費する時間帯は限られているということである。
すなわち早朝や夜遅くは電力消費が少ないということである。
なのに早朝から計画停電が実施された!そういう時間帯に停電にする必要があったのか?
これらを総合して考えてみると、どうも裏がありそうに思えてしかたない。
東電としてはとにかく原発を廃炉にしたくない!という一念がうかがえる。
原発がないとこのように大変なんだ!というイメージを植えつけるために実施したとしか思えない!
とにかく節電意識が芽生えたことに対しては効果があったと思うが、それにしては罪深い方法であったと思わざるを得ない!
計画停電によって多くの経済的損失をこうむった方々どれだけいるか?を考えて欲しいものだ。
冷静に考えれば消費電力の高い時間帯のみの対応ができた筈である。
東電の方々は専門家の筈!
停電ではなく、制限なり方法はたくさん考えれると思う!
実際、停電にならなかった地域がたくさんあったことは事実である。
独占企業にしているから、このようなことになるのだ!
私は他の電力会社と契約したい!
そのような自由競争させるべきと思う!