American Dream?
American Dreamと言えば、ホームレスから億万長者へと言うような出世物語を想像する。
アメリカでは若者でも素晴らしいと思うと皆さんが協力してくれる。
日本ではどうだろう?
日本では出る釘は打たれ!せっかくの素晴らしい考えや行動を摘まれてしまうことが多い!
今後の日本の復興にはAmerican Dream的発想が必要かと思われる。
実際、私の友人が素晴らしい技術(塩害の田畑を改善する)を持っているが、現実には過去に前例が無いとかで聞く耳も待たない。
おそらく若いから信頼できない、認可されてない、実績がないなど理由づけされてしまうだろう!
これからは今までのようなお役所仕事で許認可を気が遠くなるほど長時間かけては復興は望めないだろう!
American Dreamのように良いと思われるものにはとにかくやらせて見るが大切。
若い方々のアイデアや新技術に対してチャンスを与えることが重要と思う!
そうJapanese Dreamの実現!
もちろん、これだけではなく国会議員の削減(衆議院のみで定員100名:各県で2名程度)と官僚を解体して各省庁の人員を20名程度にすれば現行の税金が半分で済む計算になる。
そして各省庁の仕事は民間へ移せば税収も相当上がり、復興予算と福祉予算へ十分にまわせることと思われる。
省庁解体によって解雇された職員は民間会社で雇用されるが、年功序列では無くなるので能力次第でAmerican DreamいやJapanese Dreamが実現できるだろう!