砂糖の怖さ!
以前にもアップしましたが、当医院では食事のアンケート調査をしております。
どうしても、正直に書かない方もおります。あるいは最初の3日間はそのまま記載しますが、面倒になって作文する方もおります。
最初は仕方ないことですが、カウンセリングが進むにつれて理解を得られるようになるとだんだん正直に書いていただけるようになります。もちろん、結果が伴うようになるからです。
ところが、砂糖に関しては隠す方もおります。
どうしても砂糖摂取を止めたくないのです!
それほど麻薬のように禁断症状が出てしまうようです。
こちらでは砂糖の摂取はわかりますので、嘘を言ってるのがわかってしまいます。
そこまでしても砂糖を止められないのです。
まるで「薬」です!
そうです!「麻薬」なのです。
本日も「砂糖は取っていません!」とう方がおりました。患者さん曰く「お菓子は食べてません!料理に砂糖を入れるぐらいです」と言うのです。
ところが、家族が「四六時中、飴をなめているじゃない!」と暴露してしまったのです。
この方は生命に影響するので家族が暴露しましたが、通常はこうはいきません。
本当に砂糖の怖さを知らない方々ばかりです。