◆昨日のお目当て◆
～あまおう苺ソフト～
「さあ、今日は、どこに行く？ 」
私の家と相方NB宅との距離は、ほぼ一本道で400ｍ弱。(・∀・)b
最近は、同時にお互いの家を出て、途中でおち合いどちら方面に行くか決めている。
昨日はローソンに行って、コーヒーチケットが使えるかどうか試したかったんだけれど、
NBが「ミニストップでいちごソフトやってるよ。」
え～、いちごパフェ２回も食べたじゃん。ま、別にいいけど・・・
ーと、いうわけで７km歩きました。
ちょっとそこまで、ソフトクリームを食べに行く距離か？ってな感じですが
お喋りしながらだと結構歩けちゃうもんです。(￣∀￣)┌
長～い道中のお喋り内容は、１週間の出来事。（毎週会ってるからね）
この１週間、NBはかなりハードだったらしく、先週の別れ際に話が中断された件で、
「そうそう、先週Yちゃん（娘）、どうだったの？」（研修の最終日で配属先が未定だった）
「えっ、先週なんかあったっけ？」
「Yちゃん、研修後の食事会が流れて、配属先も言って来なかったじゃん。
配属先、どっかに飛ばされちゃったの？」
「あ～、それ。うん、配属先は、ほぼ希望通りだったけど、
食事会は、なんか同期にリーダーシップを取る子がいなくて、決まらなかったんだって。」
Yちゃんの就職先は決まり、引っ越しも今月末に決まったらしい。
それよりも、お母さんが転んで、頭に怪我をしたらしい。
「頭を打って切ったのに、『痛くないし血も止まってるから、赤チン塗っとけば治る。』って
医者に行こうとしないんだよ。」（今時、赤チンって・・・）
「お父さんも『百姓はそんなことくらいで、医者になんか行かない。』って、バカな事言ってんだよ。」
「結局、お姉ちゃんと二人で、有無を言わさず医者に連れて行ったら、何針も縫われて、
（時間外だったので）翌日、CT取られたよ。ま、脳に異常はなかったけれどね。」
「だいたい、転んだ原因だって、タケノコ掘りだからね。
杖ついてて倒れたら一人で起き上がれない人（お母さん）が、片足スコップにかけて
よく掘る気になったよね。」
「それもこれも、お父さんが具合悪くて寝込んでるのに、『今、タケノコ掘らなくちゃ
大きくなっちゃって、美味しい時期を逃す。みんな楽しみにしてるのに・・・』なんて
言って、足場の悪い、川沿いの竹やぶに行こうとしてるのを、お姉ちゃんと二人で
必死に止めて行かせなかったのに。」
「えっ、お母さん、川沿い行ったの？」
「違うよ。お母さん、もう車運転できないもん。裏庭に、ちょびっと出てきたタケノコがあって
それを掘ろうとしたらしいよ。すでに、５～６本掘ってあった。最後の１本で、転んだらしい。」
「－でね、倒れそうになった瞬間にね、『今ここで後ろにひっくり返ったら、お父さんは寝ている。
誰も起こしてはくれないって思って、とっさに体をひねって横向きに倒れたんだよ。』って
偉そうに、自慢するんだよ。自慢するとこ違うだろ・・・」
「さらに、実家の電子レンジが壊れちゃって、かわりにオーブントースターでやろうとして
ラップのまま入れて、焦がしてんだよ。」
「だから翌日、新しいレンジを買って持って行ったよ。
－で、今日は怪我の消毒の日だったんだけれど、お姉ちゃんが連れて行ってくれたから、
ウォーキング出来たんだよ。」
・・・と、まぁ、お疲れ様でございました。ｍ(＿ ＿*)ｍ
ま、ま、イチゴソフト食べて、癒されて下され。
う～ん、美味しい♪
