◆本日のエアメール◆
～「苺の妖精」～
ポスクロ103通目を受け取りました。（8/16）
お相手は、ドイツに住むクラウスさん。
8,921km旅して９日で届きました。消印は読めませんでした。
環境保護をテーマに、子供が描いた切手の様です。
皆さん、ハガキには「私は●●の近くの小さな町××に住んでいます。」とか
「○○の西方の美しい都市××に住んでいます。」とか事細かく書いて来るんですが、
皆、自分の住んでいる場所に愛着があるんだなー。
私はズバリ「日本に住んでいます。」としか書いてないや。
たまに「東京から北に××kmの町に住んでいますが、夏はとても暑いです。」とか
書くけれどね。
クラウスさんは「ドイツの季節は、みんな好きだけれど、夏は多分ちょっとだけ。
だって熱で疲れるから。」と。
そうか、ドイツの夏も暑いのか～。登録時のメッセージに
「私の町（の辺り）は、今日（昨日）38.8℃でした。」と書きました。
ハガキは例の「花の妖精」シリーズでした。(^_^)
◆本日のエアメール◆
～「Děvičky 城」～
ポスクロ102通目を受け取りました。（8/16）
お相手は、チェコに住むミカラさん。
8,953km旅して11日で届きました。消印はありませんでした。
この切手（定位置）と、さらに違う場所に２枚貼ってありました。
今まで貰ったチェコのハガキには、額面なしの「Z」切手しか貼っていなかったけれど
今回は額面付の切手だわ。チェコ・コルナ（Kč）ですって。
２枚目の20Kč切手は「郵便銀行業130年」の記念切手らしいです。
さてミカラさんは、自分と家族の紹介をしてくれているんです、が・・・・・。
読めませーん！ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
「私の名前は○○、××歳。●●、××歳と結婚していて、子供が２人。（娘△△と息子■■）」
多分、こう書いてある。（名前のミカラも登録後のプロフィールページで確認した）
ハガキのお城は「乙女の城（Hrad Děvičky）」ですって。
遺跡の真正面の斜面に立っている３つの岩層が、伝説によると、それらは石化した少女を
表していて、そのため「乙女の城」と呼ばれている。
（ハガキには３つの岩は写っていないけれどね）
1222年当時は王家の所有物で、1344年ルクセンブルクのチェコ王ジョンから
リヒテンシュテイン家に譲渡、リヒテンシュテイン家が1575年まで所有。
元の城は大部分が木造で、14世紀半ばに、レンガ造りのゴシック様式の城に再建された。
16世紀には、城の要塞が強化され、ルネッサンス様式の大砲の砦も追加された。
1645年、スウェーデン人に略奪され延焼、その後、城は18世紀末まで歩哨の要塞としてのみ
機能したが、乙女の城は19世紀初頭に完全に放棄された。
上記の情報は、私が独自に調べた物で、あっちゃこっちゃからの寄せ集めです。
お城のハガキを貰ったら歴史の勉強をしたいと思います。(・∀・)b
◆本日のエアメール◆
～「桑の妖精」～
ポスクロ101通目を受け取りました。（8/16）
お相手は、オランダに住む Gemmaさん。
9,224km旅して11日で届きました。オランダの消印は8/5？かな。
切手の耳の部分に肖像画の説明書きが・・・、一応読んだ。（オランダ語）
初代オランダ国王ウィレム１世（1772-1843）の戴冠式の服装について云々。
Gemmaさんは「私のハガキコレクションの中から、コレがあなたに一番合っていると
思います。」と「花の妖精」シリーズのハガキを選んでくれました。
この「花の妖精」シリーズって有名だよね。(・∀・)b
私が子供の頃、チョコレートのオマケに、この妖精シリーズのカードが入っていたよ。
「花の妖精（Flower fairies）」
イギリスの挿絵画家シシリー・メアリー・バーカーの描く妖精は、
花びらで造られたような衣装をまとった少年や少女で、
背中に蝶やとんぼの翅を付けているのが特徴である。
私はリクエストに「妖精」を入れているんだけれど、このシリーズの妖精は初めて貰った。
実は同時に、もう１通貰っている。それは、また後ほど。(￣▽￣)
