◆本日のエアメール◆
~シャフハウゼン・ムノート城~
ポスクロ196通目を受け取りました。(6/6)
お相手は、スイスに住むコーネリアさん。
9,605km旅して8日で届きました。消印はありませんでした。
アドレスを引き当てた日が5/29でした。
右端に切手が剝がされた痕跡がありました。
剥がれ落ちた、と言うより無理やり剥がしたような感じ。
四角い切手じゃなくて、何かの形をした切手だった模様。
気になって、登録時のメッセージに
「右端の切手が剥がれていました。どんな切手を貼ってくれたのかしら?」と書いたら
すぐさまコーネリアさんからメッセージメールが届きました。
「それは黄色いゴム製の水浴び用のアヒルで、切手もアヒルの形をしていて
ゴムのような感触です。残念ながら、この切手はあまりくっつかないんです。
今後は接着剤で固定する必要がありそうです。」と。
えーっ、アヒルちゃん?見たかったなー。(@_@)
ハガキの輸送中に切手の厚みに他のハガキが当たって、削ぎ落としちゃったのかな。
それにしても、そんな切手もあるんだ。日本じゃ無理だよね。
ハガキはシャフハウゼンのムノート城。
街の中心にある円形の城は1377年から街を守ってきた城砦の一部で
1563〜85年に造られました。
1799年オーストリアとフランスの戦いの時に破壊されましたが再建。
美しいブドウ畑に囲まれた城壁の中はイベントなどが開催される市民の憩いの広場に
なっています。