◆本日のモフ猫◆
~同系色のムートンに消える猫~
今週あたまに、乳腺炎が再発しちゃったんだよねー。(切開口が化膿)
あららー、こりゃ手術日予約しているけれど延期かなー。
クリニックに連絡して診て貰おうと思ったら紹介状を出しちゃったから
もう手が出せないんだって。え~、そうなの?
個人クリニックから総合病院を紹介して貰ったはいいけれど、
総合病院の医師が個人クリニックの専門医に勝っているとは限らない。
あの頼んない研修医っぽいDr.に診てもらうの、大丈夫かなー。
乳腺専門じゃないって言ってたんだよ。(-""-;)
取り敢えず、抗生物質を処方して貰って、手術はどうするかなー。
早く決めなくちゃ、と切羽詰まってたんだけれど(コレも鬱々の原因)
これで少しは猶予が出来たか、もう無かった事にしちゃおうかなーと、
ちょっとホッとして、今週木曜日に2回目を受診したのだ。
本当は診察の前に手術に向けての検査(血液、心電図、胸部X線)があるんだけれど、
私は手術の説明を受けてから、手術をするかどうかを決める予定だったので、
先に検査を受けると、もし手術をしない場合その検査が無駄になってしまうので
検査は診察後にする事になっていた。
診察は、それほど待たずに呼ばれた。
真っ先に「乳腺炎が再発しちゃったんですよー。」
―とは言え、化膿が見られた初日、2日目に自分で膿を出しちゃったので
もうさほど化膿はしていなかったと思う。
先生(あの頼んない研修医っぽいDr.です)も、傷口を見て
「抗生物質で様子を見ましょう。多少の膿瘍があっても手術は出来ます。」と。
およっ、先生、手術する気満々?(@_@;)
この日の先生は、前回の頼んない研修医っぽい印象はどこへやら。
手術の説明(私が事前に調べた術式と同じだった)もキビキビとこなし、
前回の『不安なら他所に行ってもいいですよ。』的な素振りは一切なく
(あら、コレはもう断る余地もなし?)入院日数も最短4日とだいぶ短くなった。
先生、どーした?別人の様だよ。ヾ(=w=;)
こりゃあ先生も、私の様にお勉強したかな。
いやー、きっと大学でこっ酷く言われたんじゃないかな。
「経験がない?そんな弱気でどうする。患者を不安にさせるな。もっと自信を持て!
バカヤロー!紹介状(を他病院に書く)なんて以ての外だ!」
―と、教授に怒られたんじゃない?って相方が言ってたわ。( ̄∀ ̄)┌
ははは、そんな気がする。
最初からこうだったら悩む事もそうなかったのにね。
不信感が払拭されたわけじゃないけれど、取り敢えず手術する事に決めました。
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