◆本日の憂鬱◆
~工事代金請求書~
先月の貸家の水道工事の請求書が届きました。( ̄д ̄)
う~ん、こんな物か・・・これが適正価格なのか?
夫曰く「どこの業者でもコレ位だよ。」
さてコレをどうやってYさん宅に届けるか、どう交渉したものか。
ウォーキングの相方は営業もお手の物。
「お金の請求」にアドバイスくれないかな~と、ウォーキングの時に相談してみた。
「Yさんの人柄にもよるけど、いきなり請求書を持って行って『払ってくれ』って
言っても払ってくれるかなぁ・・・」
「でも、うちには何の落ち度もないんだから、請求はするつもりだけど。」
「だけどYさんからすれば、(配管に)注意してとは言われたけど
場所を囲って指定されてたわけじゃないし、うちでやったんじゃないって
シラを切るかもよ。」
「でもNさんには、ジュース1箱届けてるんだから、責任は感じてるんじゃない?」
「でも大金を請求されたら、態度が変わるかもよ。」
ーと、支払いを渋る傾向が大だと言う。
姉1も「全額はどうかな~?どうにか折半?」って。
えーっ!全責任はYさんにあると思うけど?うちで支払う義務はあるの?(|||▽||| )
相方曰く「取りあえず、採れた野菜でも手土産にして、
『先日Nさんから水が出ないって言われて水道屋さんを頼んだら、
配管が破損していて、これは自然に劣化した物じゃなくて
重機か何かが当たった物だって言われて、請求書が来てるんですけど~。
どうしたものですかね~』って『うちも困ってるんです』感を出して
相手の様子を伺ってみたら?」
夫にも、こんな感じで持ち込むかな~と言ったところ
工事現場に居合わせたYさんは最初「ポンプが原因じゃないの?」って
配管を破損させた事には否定的だったって。(´ε`;)
でも実際、配管が破損っていうか割れていたのを見て
『あ~、やっちゃったか~』って顔をしたんだか言ったんだか。
確実に、自分に責任があるって自覚しただろうね。
よしっ!面倒くさいことは、トットと済まそう。
シミュレーションを重ねて、いざ、出陣だ。(`・∀・´)o
それでも最悪、Yさんが払えないって言ったらどうしよう。
相方が「裁判なんか起こしたくないでしょ。」って言ってたけど、
もちろんそんな面倒な事したくない。
みんな払ってくれないってパターンばっかり心配して憂鬱な気分になっているけれど
案外払ってくれるかもよ。それでも一抹の不安を抱えつつYさん宅へ。
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はい!行って来ました~。
交渉成立~!(^_^)v
シミュレーション通り、野菜を持って「うちあてに請求書が来てるんですけど~」って
切り出したらYさん、請求書を見て「84,700円・・・うちで払います。」
やったーっ!Yさん、イイ人じゃん。よかった~。(;´∀`) =з
もう、最悪の事ばかり考えていたから、ホッとしたよ~。
まぁ、今回は工事現場にYさんが居合わせて、割れた配管の現物を見てたからよかったけれど、
その場に居なかったらこうもスムーズに事は運ばなかったかもね。
取りあえず、厄介ごとが一つ減ったよ。よかったよかった。
実は明日、もうひとりの(会社の)Yさんと仕事が一緒なの。
こっちの方が鬱々だわ。(-""-;)
すごいっっ!!
けけさんの戦術たいしたものです
元はと言えばYさんが破損させたのだからYさんが払うのが当然だもんね
Yさんも良い人で良かった♪
丸く収まってホッとしましたーー
払ってくれなかったらどうしよ~なんて結構悩んでいたけれど、
翌日には払い込みがあったってダンナが言ってた。
もう、10万円がこれで消えてなくなるかと思ったよ。
あ、Yさんは、これに充てたのかもね。( ̄m ̄〃)